歯を抜かずに残せる場合 〜歯のひびについて

歯のひび
歯のひび

歯にひびが入ってしまっている場合、ひびの深さと感染具合によって歯を残せるか判断します.

写真の歯のように、歯が折れた上根っこにひびが慢性的に入ってしまっているケースでは、歯を残すのが難しい場合が多いです.

CTを撮影して周囲の骨の吸収した状態を確認して判断します.

 

歯のひびが根っこの先まで達していて歯の周囲の骨が吸収してしまっているケースでは歯を残しても炎症が引かない事が多いため,そういったケースでは歯を抜いて治療する事もご説明いたします。炎症が長引いてしまうと歯の周囲の骨が大きく吸収してしまうこともあります。

 

歯を残す事についてのページ

 

歯を残したいとお考えの方は、まずは無料カウンセリングにお越し下さい。歯の状況を確認させて頂いた上で、治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しを行います。

 

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神田ふくしま歯科

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