歯科治療

歯科治療 · 26日 4月 2025
歯の予防。歯の磨きにくい場所に注意して磨く必要があります。
虫歯、歯周病の予防には重要度の高いところから進めて細かいところは最後にやるのが鉄則です。 歯ブラシをしない方はいないと思いますが、歯ブラシをしているのに虫歯や歯周病にかかってしまう方が多いのはなぜでしょう? 原因の一つに悪い歯ブラシの習慣が身についてしまっている場合があります
歯科治療 · 24日 4月 2025
歯茎が下がって歯が抜けると心配されている方へ
歯茎が数ミリ下がっただけでも歯が抜けてしまうのではない方心配される方もいらっしゃるようです。 すぐには抜けませんが,しっかりとケアをしないと歯周病になって抜けてしまう可能性は高くなります. 今回は、歯茎が下がってしまった時に、歯茎を回復させて歯を守る方法のご紹介をいたします.歯ぐきの再生治療と言っております. 歯茎が下がるってどういう事ですか? 下のお写真は典型的な歯茎の下がってしまったケースです。
歯科治療 · 23日 4月 2025
痛くないから大丈夫なの?歯科治療では神経の無い歯の虫歯の治療を行う事もあります.
神経の無い歯は虫歯が進行しやすいってご存知でしょうか? 患者様の中には歯の神経を抜いたら虫歯にならないとお考えの方がいらっしゃいます。実際は、虫歯にならないのではなく、虫歯になっても痛くないというだけで、むしろ虫歯にかかりやすいことが知られています。 神経の抜いた歯は、歯に穴があいていてもいたく無いため、虫歯を放置してしまう事も多いようです.歯に穴があるとその部分の歯磨きは出来ないために歯が酸性になって歯が溶けやすくなります.
歯科治療 · 21日 4月 2025
神経の無い歯は変色していきます.
歯の色が変わってきた方は歯の神経が死んでしまっているかもしれません。 注意が必要なのは、放置しておくと歯を抜くことになってしまうかもしれません。変色している歯は神経が知らないうちに死んでしまって、根っこの先端に大きな炎症を起こしてしまっている可能性があります。 歯の変色が1本だけ強い場合は、歯科医院で確認されることをお勧めしております。
歯科治療 · 20日 4月 2025
歯茎が下がってしまったときの歯科治療についての注意
歯茎が下がってしまったときの歯科治療に関してのご紹介です. 歯茎が下がるのは年齢のためだけではありません.歯ブラシの仕方や歯ぎしりの程度や歯周病の進行度や歯茎の遺伝的な厚みなどによって歯茎が下がりやすさが変わります. 歯茎が下がってしまった場合,放置して経過を見ていくか、歯ぐきの再生治療と言う方法で歯茎を回復させるかどちらかになります.
歯科治療 · 18日 4月 2025
その歯の変色は虫歯でしょうか?
歯が黒く変色してしまっている場合は虫歯かもしれませんよ。 歯が変色してしまった場合、確かに虫歯になってしまっている事もありますが,虫歯ではない事もあります. 例えば、歯についている渋などの着色は虫歯ではありません.奥歯が黒くなってしまうと虫歯かと心配される方もいらっしゃいますが,虫歯ではありません.歯ブラシだけでは落ちない暗いしっかりとこびりついてしまっている場合は歯科医院でクリーニングをされてください.歯に汚れがつきやすい方は定期的にクリーニングに歯科医院に通われる事をお勧めします.
歯科治療 · 17日 4月 2025
歯を抜いたままでそろそろ治療をしようとお考えの方へ格安インプラントのご紹介
歯を抜いたままで大丈夫? 歯を抜いたままにしていても特に生活に不都合なく暮らしていたけど、最近全体的にしっかりと噛めない噛み合わせになってきてしまった。ということはありませんか? 歯を抜いてそのままにしていると、噛み合わせが変わってきてしまって、強く噛んだ時にあたる場所が変わってきてしまうことがあります。 さらに放置しておくと、もっと歯が動いて歯並びも変わってしまうかもしれません。 全体的に歯並びが変わってしまうと治療にかかる時間も費用も治療内容の難しさも悪い方向に進みます。
歯科治療 · 14日 4月 2025
歯の無い所にインプラントを入れる歯科治療の注意点
残念ながら歯を抜く事になってしまった場合,歯が無いままにしないでインプラント治療を行う事をお勧めしております.何も無いままにしてしまうと場合によっては噛み合わせが変わってしまうからです。(低くなってしまう事や歯並びが変わってきます) 入れ歯やブリッジは力のかからない部分では良いと思いますが,奥歯の力のかかる部分はインプラントが特におすすめです.
歯科治療 · 13日 4月 2025
若くても歯茎は下がります.お困りではないでしょうか?
若いうちに歯茎が下がってしまう事があります. そのままの歯茎で後60年放置しておいたら、どんだけ下がってしまうのでしょうか?歯に良くないのは何となくわかるかと思いますが,治す方法もわからないと言う方が多いのが現状でしょう。 歯茎が下がってしまったときは歯ぐきの再生治療が有効です. いつまでも下がったままの歯茎を放置しておくと歯周病が進行してしまうかもしれません。歯茎が下がってしまったときは歯ぐきの再生治療をお勧めしております。
歯科治療 · 10日 4月 2025
要注意!あなたの詰め物は外れてどれくらい経ちますか?
歯に入れた詰め物が取れてしまったという方、何年も放置していませんか? 歯を抜く原因の大きな理由の一つに歯の内部に進行してしまった大きな虫歯があります.差し歯が外れてしまった場合には、歯の内部に大きな虫歯が進行してしまう事がわかっています.歯の内部にものがつまり、しっかりと磨けないために虫歯菌が増殖しやすい環境となります.そして、歯の内部は虫歯菌の作り出す酸に弱い構造をしておりますので、虫歯は非常に深くまで進行してしまいます. 神経のない歯の詰め物が取れても特に痛みもないのではずれたままにしている方が多いように感じます。しかし、それがある日突然の痛みに襲われてしまうことがあるということをお伝えしておいたほうがよいのかと思います。また、高い確率で歯を抜くことになります。 神経の無い歯の詰め物が取れてしまった場合はすぐに治してください. 神経のない歯の中に食べ物が詰まったりして放置しておくと比較的短期間に歯の内部が虫歯で溶けてしまいます.歯の内部が虫歯になると基本的に治療は難しく、ほとんどのケースで歯を抜くことになります.残せたとしても治療後の痛みなど予後に問題が起こる

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