歯科治療ではお口の中の暗い部分をライト一つで確認してきた時代がありました。
今では、拡大鏡とLEDのスポットを照らすライトを使用することで、歯の細部まで拡大して見ることができるようになりました。
原因不明のお痛みの原因の一つにはの日々があります。お写真のように、歯の縦に線が入っています。この線を通して感染が起こってしまったり、噛んだ時に歯が広がって痛んでしまうことが起こります。
拡大した視野で診断することが歯科治療の精度を上げる一つの例になります。
精密歯科治療とは
通常の歯科治療では、目で見える範囲の歯科治療を行います。
精密歯科治療では、マイクロスコープ(顕微鏡)やルーペ(拡大鏡)で行うことによって、5倍から20倍の拡大した像で見える範囲の歯科治療を行います。よくテレビなどで、お医者さんが脳の血管や神経の外科治療、心臓の外科治療などで使用しているのをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。歯科治療でも細部にわたる治療を行う場合、拡大して治療を行うほうが確実です。
目の良い方や悪い方、いらっしゃいますが、あまり関係なく、どちらでも拡大すると今までの歯科治療の5~20倍の拡大した像を見ながら歯科治療ができますので、非常に細かい歯科治療ができます。拡大した視野で治療することで、医療の精度が上がります。
歯科治療では、治療の結果、詰め物の適合が紙一枚分の隙間空いていても大きな隙間ですし、その何分の1のすき間でも、隙間に細菌は何万と増殖してしまいます。治療は、精密な適合であればある程良いのです。
根っこの治療や、虫歯の治療、審美治療、外科的な処置などを行う場合は特に有効です。
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精密歯科治療のページ
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