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歯並びが悪いと汚れがつきやすくなります.

歯の健康は、歯磨きの状態によって変わりますが、歯を磨くのと、歯が磨けているのはまた別です。

 

しっかりと歯を磨いているのに虫歯や歯周病の方は、歯並びが悪いのが原因で磨けていないのかもしれません。フロス(糸用事)、歯間ブラシなどの補助器具を使っても磨くのが難しい歯並びかもしれません。


歯並びと歯ブラシのしやすさについて

歯並びと歯の清掃性
歯並びと歯の清掃性

歯の重なっている部分は汚れがつきやすくなります.これは、歯ブラシが当たりにくいために、汚れが堆積してしまうためです。歯と歯の間に汚れが常に残ってしまっている状態では、虫歯や歯周病が発生しやすくなります.

 

こういったケースでは矯正治療などを行って歯並びを良くする事をお勧めしております.

前歯の部分矯正治療
前歯の部分矯正治療

装置を入れて歯を並べます.歯が並ぶと歯ブラシがしやすくなります.

 

歯の引っ込んでいる部分には歯石が付きやすくなってしまいます。

虫歯予防のページ

 


~部分矯正治療の注意点~

 

部分矯正治療や審美歯科治療は保険外診療となります。部分矯正上下前歯で22万円(税込)かかりました。

 

 

 

部分矯正治療で歯並びを治す場合、歯の入る場所を作るために歯と歯の間を削って隙間を作ったり、噛み合わせの強く当たる部分は削って調整することがあります。通常しみることはありません。

 

 

また、矯正治療期間は、目安となります。期間を保証するものではありません。

 


本日のブログまとめ

「歯磨きしているのに虫歯や歯周病になる…」その原因は歯並びかもしれません!

 

「毎日きちんと歯を磨いているのに、特に虫歯や歯周病になってしまう…」

そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?

 

実は、「歯を磨く」と「歯が磨けていること」は別物です!

どれだけ丁寧に歯磨きをしていても、歯並びが悪いと歯ブラシが届いていないない部分ができてしまい、汚れが残ってしまうことがあります。

 

もしこういった状況の場合は要注意!

✅歯と歯が重なっている部分が磨きにくい

✅フロスや歯間ブラシを使っても、隙間に入らない

✅磨き残しがあると、歯病や虫歯のリスクが周増加

 

特に歯並びが悪い部分は、歯ブラシが問題なく、汚れが目立ちやすくなります。 その結果、歯茎の腫れや出血、歯の黄ばみ、虫歯が進みやすくなることがあります。

 

歯並びが悪いと起こりやすいトラブル

🔹虫歯になりやすい(特に歯と歯の隙間や奥歯の磨きにくい部分)

🔹歯周病が進みやすい(歯茎が腫れる、口臭の原因にも)

🔹見た目の印象が少しなりやすい(笑顔に自信がなくなることも)

 

歯並びを整えることで、歯磨きの効果もアップします!

✅矯正治療で歯並びを改善すると、歯ブラシが隅々まで届くように!

✅フロスや歯間ブラシも使いやすくなり、汚れが残りにくくなります。

✅結果的に、虫歯や歯周病のリスクを大幅に軽減することが可能です!

 

こんな方におすすめ!

🔹 「しっかり歯を磨いているのに、虫歯になりやすい…」 🔹

「歯並びが悪くて、フロスや歯間ブラシがうまく使えない…」

🔹 「口の中をもっと健康に行きたい!」

「自分の歯並びも影響しているの?」「矯正治療で歯磨きしやすくなる?」

 

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!

 

経験豊富なドクターが、あなたの歯の状態をチェックし、最適な治療プランをご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください!

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