1回法インプラントと2回法インプラントがあります.
そして、1回法と2回法では料金がちがいます.2回法のインプラントが主流です.
インプラント治療と一概にいっても、いろいろなタイプのインプラントがあります.20年程前に成功率があまり高くなかった形態のインプラントや、折れやすい素材を使用したインプラントなど様々な種類のインプラントがありました.
近年、インプラントの安全性が高まりましたが、これは現在流通しているタイプのインプラントの形態、種類が確立してほとんどどのメーカーでも同じようなインプラントを作成しております.
特に、主流になっているインプラントは2回法インプラントというタイプのインプラントです.このタイプのインプラントは、インプラントの人工歯根という骨の中に入れる部分を一度歯茎の中に埋めて歯茎で覆います.歯茎の中で刺激を加えない状態として、骨とインプラントが結合するのを待ってから土台を立てて差し歯を入れます.
2回法のインプラントを行う事で安定した結果を出す事ができます.
2回法インプラントに関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
2回法インプラントのページ
インプラント治療を希望の方は無料カウンセリングを行っております.
インプラントお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
0120−25−1839
03−3251−3921
~インプラントの注意~
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は17万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
本日のブログまとめ
インプラント治療には、「1回法」と「2回法」という二つの代表的な方法があります。この2つの方法は治療の進め方や料金に違いがあり、現在、より一般的に行われているのは「2回法インプラント」です。
20年以上前には、様々なタイプのインプラントが存在しましたが、中には成功率が低かったり、耐久性が弱く折れやすい素材を使っているものもありました。そのため、安全性や耐久性に問題があるインプラントも一部で使用されていました。
しかし近年では、研究や技術の進歩により、安全性が非常に高まっています。現在広く使われているインプラントは、多くのメーカーで共通の形状や素材を用いることで、高い成功率と耐久性を実現しています。
特に、現在主流となっている「2回法インプラント」は、以下のような特徴があります。
まず1回目の治療では、人工歯根(インプラント体)を顎の骨の中に埋め込みます。この段階では、インプラント体の上部を歯茎で覆い、外からの刺激を完全に避けます。その後、一定の期間(通常3〜6ヶ月)をかけて、骨とインプラントがしっかりと結合するのを待ちます。
骨とインプラントが十分に結合して安定したことを確認した後、2回目の治療を行います。このとき、歯茎を少し切開してインプラント体に土台(アバットメント)を装着し、最終的な差し歯を取り付けます。
この2回法インプラントのメリットは、治療中にインプラントが動かないため、骨との強固な結合を確実にすることができ、長期的に安定した治療結果が得られるということです。そのため、多くの歯科医院で推奨されています。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが患者さま一人ひとりに最適なインプラント治療法をご提案しております。また、現在無料カウンセリングを実施していますので、インプラント治療を検討されている方はお気軽にご相談ください。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
0120-25-1839
03−3251−3921