カテゴリ:歯周病の予防



歯科治療 · 15日 3月 2025
歯周病になったら体に悪い問題点とは
歯周病は痛い症状がほとんどない病気です。それなら、自然に歯が抜けたら入れ歯にすれば良いと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 歯周病の何が問題でしょうか? 口臭が周りの人に迷惑だからでしょうか?それとも歯が悪くなると治療費がかかるのが問題でしょうか? 歯周病の一番の問題は何でしょうか?
歯科治療 · 11日 3月 2025
歯ぎしりする方は使用してください。歯が折れる前に
歯がすり減ったり折れたりする事があるってご存知でしょうか? 歯がすり減る原因は食生活で起こる事はまれで、通常歯ぎしりやくいしばりによって歯がすり減ってしまいます. 歯ぎしりを自覚されている方も中にはいらっしゃると思いますが、通常ご自身が歯ぎしりをしているという自覚がある方はほとんどいません.
歯科治療 · 09日 3月 2025
歯並びが悪いと汚れがつきやすくなります.
歯の健康は、歯磨きの状態によって変わりますが、歯を磨くのと、歯が磨けているのはまた別です。 しっかりと歯を磨いているのに虫歯や歯周病の方は、歯並びが悪いのが原因で磨けていないのかもしれません。
歯科治療 · 04日 3月 2025
なんで痛くなるまで来なかったのですか!と言われないように
歯医者に行きたくない。痛くならないように気をつけよう・・・ こんな事を考えてしまう方も多いのではないでしょうか? いま、歯医者は痛くなっていく場所では無くなってきています.虫歯の予防をしに歯医者に行く事で虫歯や歯周病のリスクを減らす事が出来ます. また、歯に穴が開いてしまったら、痛くなる前に治療してください。小さな穴でも内部で虫歯が進行してしまっていますので、歯を残せるかわからない場合も出てきます。痛くないから放置していたという歯を抜く事になってしまう場合もあります.
歯科治療 · 02日 3月 2025
あなたの歯ブラシは弱っていませんか?歯周病の予防は歯ブラシから
歯ブラシの毛先を確認してください.歯ブラシの疲労度がわかります. 歯周病を効果的に予防するにはしっかりと磨き残しをなくす事が大切になります.歯の毛先が広がっていると歯と歯茎の境界をしっかりと磨く事が出来なくなります. 歯周病の方は、歯と歯茎の境界を磨くことが大切です。毛先の曲がった歯ブラシでは歯茎の際を磨くのが困難になります。1ヶ月に1回を目安に歯ブラシを交換されることをお勧めします。
歯科治療 · 01日 3月 2025
頑固な歯石も取れる装置
あなたの歯周病がなかなか治らない場合、その原因は頑固な歯石が残っているのかもしれません。 今回はそんな頑固にこびりついた歯石を取る超音波装置のご紹介です.
歯科治療 · 18日 2月 2025
あなたの歯周病を治して健康な歯を長持ちさせましょう。
歯周病が重度に進行してしまうと、治療が困難になってしまいます.歯が揺れてしまうし、骨の完全な再生は期待できなくなってしまいます. 歯周病の治療は進行が始まらないのがもちろんベストですが,進行して骨の吸収が始まった段階でそれ以上の骨の吸収を止めて骨の再生が出来れば良い状態になっていると言えます。
歯科治療 · 29日 1月 2025
その歯周病治療は治りません?
通常、一般的な歯科医院で歯周病治療を健康保険で行う場合、中程度以上の歯周病は治らないと考えた方が良いでしょう。 保険で歯周病治療を行う場合、保険請求の関係で流れ作業となります.1回目に検査と歯石取り、2回目に検査、3回目から何回かに分けて歯石取りを行います.(麻酔をして歯茎の内部の歯石を取る病院はほとんど存在しません.) 初期の骨の吸収が少ししか起こっていない歯周病は歯石を取って歯茎が引き締まれば歯周病の症状が落ち着く事があります.しかし、中程度以上の骨が吸収してしまっている歯周病では歯石をとっても歯周病は進行し続ける場合が多いでしょう。重度の歯周病は基本的に抜歯となってしまっている事と思います.
歯科治療 · 19日 1月 2025
あなたの歯茎は大丈夫?下がってきていませんか?
あなたの歯茎は丈夫な方ですか? 前歯の歯茎は通常1ミリほどの厚さですが、人によっては透けて見えるくらい薄くて弱い歯茎の方もいらっしゃいます。薄くて弱い歯茎の方は、歯茎が下がってしまう可能性が高くなります。
歯科治療 · 16日 1月 2025
八重歯の歯周病
八重歯は歯周病にかかりやすい事が知られています. 単に磨きにくいから歯茎が腫れてしまい歯周病になってしまうと言う事です.どうして磨きにくいのかというと、八重歯の裏側が隣の歯と重なってしまっていて歯ブラシが届かない部分になります.フロスなどでもよく磨けない場合も多いようです.

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