カテゴリ:歯科治療



歯を抜かない治療 · 25日 11月 2024
歯を抜きたくない方のための骨の再生治療
歯を抜くあるいは抜けてしまう原因で今一番多いのが歯周病によるものです. 歯周病にかかって歯の周囲を支える骨が無くなってしまうと歯が揺れてしまい、歯茎の内部に細菌が侵入してしまって炎症が歯茎の内部深くでおこります.歯の周囲の骨のほとんどが吸収してしまった場合は歯を抜かなくては行けない場合もあります.
歯科治療 · 22日 11月 2024
神経の無い歯は変色していきます.
歯の色が変わってきた方は歯の神経が死んでしまっているかもしれません。 注意が必要なのは、放置しておくと歯を抜くことになってしまうかもしれません。変色している歯は神経が知らないうちに死んでしまって、根っこの先端に大きな炎症を起こしてしまっている可能性があります。 歯の変色が1本だけ強い場合は、歯科医院で確認されることをお勧めしております。
歯科治療 · 20日 11月 2024
歯茎が下がる
歯茎が下がってしまったときの歯科治療に関してのご紹介です. 歯茎が下がるのは年齢のためだけではありません.歯ブラシの仕方や歯ぎしりの程度や歯周病の進行度や歯茎の遺伝的な厚みなどによって歯茎が下がりやすさが変わります. 歯茎が下がってしまった場合,放置して経過を見ていくか、歯ぐきの再生治療と言う方法で歯茎を回復させるかどちらかになります.
審美歯科 · 19日 11月 2024
前歯のインプラントは要注意です.
前歯にインプラント治療をされる方も多いのですが,前歯のインプラントで見た目の問題が起こってしまう事はご存知でしょうか? 前歯にインプラントを行う際には、顎の骨が厚く、歯茎も厚い事が必要だと私は考えております.インプラントの歯茎が下がってしまった場合は、歯茎を回復させる事が難しく、また、インプラントを打ち直す事も厳しいものになります. そのため、インプラントを前歯に行う際には慎重に行うようにご説明させて頂いております.前歯の場合,噛み締めるわけではないので、ブリッジ治療でも持ちはいいでしょうし、前歯が1本ないくらいではインプラントをする事はあまりお勧めしません.
歯科治療 · 18日 11月 2024
その歯の変色は虫歯でしょうか?
歯が黒く変色してしまっている場合は虫歯かもしれませんよ。 歯が変色してしまった場合、確かに虫歯になってしまっている事もありますが,虫歯ではない事もあります. 例えば、歯についている渋などの着色は虫歯ではありません.奥歯が黒くなってしまうと虫歯かと心配される方もいらっしゃいますが,虫歯ではありません.歯ブラシだけでは落ちない暗いしっかりとこびりついてしまっている場合は歯科医院でクリーニングをされてください.歯に汚れがつきやすい方は定期的にクリーニングに歯科医院に通われる事をお勧めします.
歯科治療 · 17日 11月 2024
歯を抜いたままでそろそろ治療をしようとお考えの方へ格安インプラントのご紹介
歯を抜いたままで大丈夫? 歯を抜いたままにしていても特に生活に不都合なく暮らしていたけど、最近全体的にしっかりと噛めない噛み合わせになってきてしまった。ということはありませんか? 歯を抜いてそのままにしていると、噛み合わせが変わってきてしまって、強く噛んだ時にあたる場所が変わってきてしまうことがあります。 さらに放置しておくと、もっと歯が動いて歯並びも変わってしまうかもしれません。 全体的に歯並びが変わってしまうと治療にかかる時間も費用も治療内容の難しさも悪い方向に進みます。
歯を抜かない治療 · 16日 11月 2024
歯を抜かない歯科治療 差し歯の中が虫歯になっても残す方法
歯の内部まで虫歯になってしまった!! 差し歯が取れて歯に大きな穴が開いたところを見ると真っ黒になってしまっているといった場合、多くのケースで歯を抜くことになってしまっています。 ただ、慎重に虫歯を取り除き、歯茎の炎症を取ることで歯を残せる場合があります。 今回は、深い虫歯ができた時に歯を残す方法についてご説明いたします。 歯科では、差し歯が外れてしまって再治療を行う事ってよくあります. この時、差し歯の内部に虫歯が進行してしまっていると歯を抜いた方が良いという説明を受ける事があります.
歯を抜かない治療 · 15日 11月 2024
歯を残したい。だけど歯を抜いた方が良い場合とは?
何が何でも歯を残したいと言う方は別として、歯を抜いた方が身体に良い場合があります. もちろん基本的に歯を抜かない治療を行う方が良いのは変わりません.ただ、1本の歯を残すことで、周囲の歯が悪くなってしまう場合もありますので、お口の中全体でより多くの歯を残すことが大切だと思います。 ご存知の方も多いかと思いますが、8020運動という有名なキャンペーンがあります。この場合でも8本までなら抜けても何とか噛めるでしょうという話です。実際は、8本抜けてしまうとかむ力が弱くなってしまいます。ただ、1本の歯を何としてでも残すというより、お口の中全体に健康を維持することを優先することが大切だと思います。
歯科治療 · 14日 11月 2024
歯の無い所にインプラントを入れる歯科治療の注意点
残念ながら歯を抜く事になってしまった場合,歯が無いままにしないでインプラント治療を行う事をお勧めしております.何も無いままにしてしまうと場合によっては噛み合わせが変わってしまうからです。(低くなってしまう事や歯並びが変わってきます) 入れ歯やブリッジは力のかからない部分では良いと思いますが,奥歯の力のかかる部分はインプラントが特におすすめです.
歯科治療 · 13日 11月 2024
若くても歯茎は下がります.お困りではないでしょうか?
若いうちに歯茎が下がってしまう事があります. そのままの歯茎で後60年放置しておいたら、どんだけ下がってしまうのでしょうか?歯に良くないのは何となくわかるかと思いますが,治す方法もわからないと言う方が多いのが現状でしょう。 歯茎が下がってしまったときは歯ぐきの再生治療が有効です. いつまでも下がったままの歯茎を放置しておくと歯周病が進行してしまうかもしれません。歯茎が下がってしまったときは歯ぐきの再生治療をお勧めしております。

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