歯が痛いときの下の奥歯の麻酔は効きにくいため、通常の麻酔に追加して伝達麻酔を使用します.
あなたも経験があるかもしれませんが,奥歯の虫歯が痛い時に治療されていたかったという事がありませんか?伝達麻酔という方法を行う事で、しっかりと麻酔を聞いた状態で虫歯の治療をする事で痛みの我慢をしなくて済むようになります.
奥歯の治療を行うとき、麻酔が効きにくいことがあります。親知らずを抜くときや、歯の神経を抜くときに麻酔が効きにくくなっています。炎症が起こってしまっている部分の麻酔は聞きにくいため、大量の麻酔が必要になってしまいます。
こんな時、麻酔をしっかりと効いた状態にするために伝達麻酔と言って、のどの方に麻酔をすることがあります。神経の脳に近い部分を麻酔することで、麻酔の量を少なくすることができますし、しっかりと麻酔の効果を出すことができます。
歯の痛みを我慢し続けて我慢が限界になってしまったような痛みの場合はこの伝達麻酔を使用しないと麻酔が効かないことがあります。(もちろんそこまで我慢しないでお早目に確認されるほうが良いと思います。)
ただし、伝達麻酔で注意していただきたいのが、通常の麻酔に比べて、麻酔の効きが長く続き唇のしびれなどしばらく続きますので、食事では熱いものをとるときに火傷の注意をしてください。また、食事中皮膚を咬んでしまいやすくなりますのでゆっくりと咬むようにしてください。
歯の痛みに関してのページは下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯がお痛みの方のページ
お食事中に噛んで痛みの出る歯はありませんか?
歯科治療の経験のある方は、お食事中歯に違和感を感じた経験をお持ちだとおもいます。多くの場合、一時的なお痛みで忘れてしまうことが多いですし、通常問題ありません。ただ、かむといつも痛いけどその歯を使用しなければお食事に支障はないので放置してしまっているという場合は要注意です。
噛んだ時に歯に痛みを感じる場合は単なる虫歯より状態が悪いことが多いです。
噛んだ時に痛い場合や歯の根っこのほうを押すと痛いという場合は、歯の根っこの先に炎症が起こってしまっている場合があります。歯の根っこの先に炎症がある場合は、歯の内部に炎症の原因となる細菌が増殖してしまっています。
炎症がある場合、歯の根っこの先端に大きな骨の吸収が起こる場合があります.これは歯の内部の神経があった空洞に炎症があるために起こります.根の治療が不十分の場合は消毒をする事で解消する事もありますが,歯にひびが入ってしまっていたりすると対処が難しくなる事もあります.
炎症が強く骨の吸収が大きい場合歯を抜くといわれる事が多いようです.当院にもよく根の治療で残せないから抜いてインプラントを入れるといわれたけど何とかならないかという御相談を受けます.歯に大きな穴があいていたり、歯が完全に割れてしまっている事が無い限り歯を残す処置をします.通常は、根っこの中の消毒をして骨が再生するのを待ちます.
また、根っこの先の骨の吸収が大きい場合は、外科的に炎症している部分を取り除き、根っこの先端を封鎖する処置を行う場合があります.
噛んで歯が痛い場合でも歯を抜かない歯科治療法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
歯を抜かない歯科治療のページ
また、歯を抜かない歯科治療法は通常保険外治療となります。そのため、治療前に無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。まずは無料カウンセリングにお越しください。
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昔の虫歯の治療では、詰め物が取れなくするため、広範囲で歯を削って歯に引っかかりを作っていました。
現在では、虫歯の削る範囲を最小限にすることが可能になってきています。
というのは、歯に強固にくっつく接着剤の開発が盛んに行われており、詰め物がかなり強固に歯に接着するようになってきているためです。
差し歯を入れた方の多くは、10年もすると歯茎の問題が起こっているようです.
歯茎が下がってくると歯の根っこが露出して見えてきます。歯の根っこは通常差し歯より黒いため、歯茎が黒くなったように見えます。歯茎が黒いと見た目に悪く、差し歯の感じが非常に強く見えるようになります。また、下がった歯茎に合わせて差し歯を作り直してしまうと長い差し歯ができてしまうという問題が出てきます。
差し歯を入れた歯茎が下がってしまって歯茎が黒くなってしまったときの歯科治療をご紹介いたします。
あなたは前歯の大きさが少し大きいのをなんとかしたいとか、歯のねじれが気になるとか行った事で悩んだ事がありませんか?
鏡の前で笑うたびに歯並びや歯の形が気になってしまう場合は、早く治してしまった方が良いかもしれません.
審美歯科では歯並びや歯の色・形をきれいに見せる事が可能です。
審美歯科治療のご紹介をいたします.
抜かないでよいなら歯を抜きたくないという方が大半だと思います。抜いてインプラントを入れたほうが良いというのは基本的に無いです。
歯を極力抜かずに済む歯科治療もあります。
ただ、こんな歯は抜いた方が良いというケースもあります。
等のケースは、早めに歯を抜いた方が良いでしょう。
もちろん歯を抜くような事態にならないように定期的なメンテナンスや早期に問題点を治療して解決することが大切になります。状況がかなり悪くなってから治療を行う場合は、治療期間、費用も掛かるようになります。
歯を抜かない歯科治療法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
歯を抜かない治療法のページ
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差し歯の見た美を気にされている方はオールセラミックで改善されるかもしれません.
従来の差し歯の見た美に不満を感じている方は、自然な感じや歯茎の色などを気にされているのではないでしょうか?
もちろん,オールセラミック治療を行う事で改善できる事と出来ない事がありますが,オールセラミックは従来の差し歯の問題点の多くを解消する事が出来る素材です.
歯をきれいに見せたいとお考えの方のための治療に、審美歯科治療と言う方法があります。従来の差し歯では不自然でご満足いただけない場合に新しい差し歯のオールセラミックが有効な場合があります.
審美歯科治療では、近年オールセラミックと言う天然の歯に近い透明感を持った差し歯を使用する事が増えてきました。オールセラミックで治療をする事でより白くきれいに歯の並びなどの改善もも合わせて行う事が可能になります。
従来の差し歯が天然光を当てると不自然に見えてしまう事が多かったのですが,これは従来の差し歯が金属を使用しているため不透明感があったため、天然の歯との色の透明感のちがいが強く出てしまうためです。オールセラミックにする事で、天然光の元でも天然の歯に近い見た目とする事が可能になりました。
歯の治療の結果として痛みが出る場合があります.
などの痛みが出る場合があります.
通常歯科治療後に痛みが出ても治療時の刺激の影響が原因ですので、問題なく回復します.
歯の痛みが出てしまう可能性のある歯科治療に関しましては、あらかじめご説明させて頂いております。お痛み止めがある方が安心と言う方には痛み止めをあらかじめお渡しする事も可能です。
歯科治療のページ
歯科治療のページでは、症状別に分類して歯科治療をご説明しております。トップページから全体的にご覧になるより、ご自身の気になる症状の部分をご覧いただければ良いのではないでしょうか。
歯科治療をしたいけど、痛みが気になって治療を始めれないという方には朗報です。
麻酔の緊張の一つに痛みがあると思います。
麻酔の痛みを軽減させる方法として,注射の針を細くする、麻酔の液をゆっくり入れる、麻酔の液を温める、麻酔の注射の前に塗るタイプの麻酔を皮膚に塗るといった方法があります.基本的にこのすべてのことを行います.
麻酔の液を温める事についてですが,専用の装置で麻酔の液をあらかじめ温めておく事ができます.この方法によって、痛みの原因の一つである麻酔液の体温との温度差を少なくする事ができます。冷たい麻酔液では温度差によって刺激を感じてしまいますので、麻酔の液をあたため体温に近づけてから麻酔液を体内に入れることで、痛みを軽減させます。
皮膚の表面にさす痛みを軽減させる方法として、麻酔の注射の前に塗る麻酔を行います。皮膚の表面がしびれるため、針を刺すときの痛みが軽減します。
痛く無い麻酔に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
虫歯治療や審美歯科治療の場合も麻酔が必要な事があります。痛いのに我慢して麻酔をする事はしませんのでご安心ください。
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虫歯でボロボロでもなるべく歯を抜かないようにする事をお勧めします.
特に若い方は歯を抜いてインプラントを行ってもインプラントを将来的に交換する必要があるかもしれませんし、なるべく歯を残す歯科治療を行う事をお勧めしております.
ただ、歯を残せる場合と残せない場合もありますので、しっかりと検査をした上で歯科治療の治療計画を考える必要があるかと思います.
歯茎が下がってしまって知覚過敏が起こる場合があります。
こういった場合に知覚過敏の症状だけを改善させることも必要ですが、知覚過敏の原因となる下がった歯茎を回復させる治療も有効です。
急速矯正法は、近年一般的になりつつある矯正治療法です。
特に成人の方の場合、歯の移動が遅いため矯正期間が延びてしまい、歯や歯周組織に問題が起こってしまうこともしばしばあります。骨を増やす事で、歯茎が下がりにくい状態になります。たとえば、歯を抜かずに矯正治療をする際に骨の幅を広げて歯茎が下がりにくくします。
急速矯正法は矯正の期間の常識を変える一つの方法として紹介されております。
メリットデメリットをご検討される価値はありますので、ご紹介いたします。
あなたは安い価格ならホームホワイトニングをやってみたいと思いますか?たとえば上下で1万円ほどでホームホワイトニングとか。
歯の変色の原因は加齢、飲食物、嗜好品、外傷、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の 服用による副作用など様々です。 また、天然の歯にない色まで白くしたい方は正常な歯の色でも黄色く感じる場合もあります。
最初に生えてきた時点で色が濃い場合もあります。
歯の色を変えるためにはかぶせ物を作製する方法もありますが、 その為には歯を削らなくてはなりません。
ホームホワイトニングはご家庭で1日最長8時間、マウスピースを装着することにより、 削らないで歯を白くする方法です。
通常は数日後に効果が現れ始めます。
個人差はありますが、2週間程ではっきりした効果が現れることが多いです。
ホワイトニングに関しては、ホームホワイトニング以外にもオフィスホワイトニングという歯科診療所で行うホワイトニングや、神経のない歯のホワイトニングであるウォーキングブリーチ法などがあります。
ホワイトニングの後戻りに関しては個人差がありますが、通常2年に1回ほどホワイトニングのメンテナンスを行うと白さを保てます。メンテナンス時のホワイトニングは、初回に行ったホワイトニングより少ない量のホワイトニング材で白さを取り戻せます。
審美歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
審美歯科のページ
歯がしみてしまう方はホワイトニングを継続することをお勧めしておりません。症状が落ち着くのを待ってから再度行うことをお勧めしております。歯がしみてしまっているのに無理して継続すると症状が悪化してしまうことがあります。
審美歯科治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。
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歯を残す治療を基本的にはお勧めしていますが,状況によっては歯を抜いた方が良い場合もあります.歯を抜かれたという後悔をされないように、しっかりと歯を抜ことになってしまう場合もご自身で状態を確認して判断される事をお勧めします.
歯を抜いたまま放置しておりませんか?歯を抜いても痛みもないし治すのも面倒だし放置しておいても良いのではないかとお考えではないでしょうか。
歯を抜いたまま放置すると歯の移動がおきます。歯並びが変化しますので、スキッ歯や出っ歯など歯並びの悪くなる原因にもなります.
また、奥歯がほとんどない状態だと噛み合わせが変化して左右の歯並びがゆがんでしまいます。
放置している期間が長いと、噛み合わせが深くなってしまい、インプラントや、入れ歯が入らないこともよくあります。
そういった場合は、歯科治療の期間が長くなりますが、噛み合わせを直すための入れ歯を使用したり、歯の神経を抜いてのびてきた歯を元に戻したり、矯正治療を行ったり、歯茎を切って歯の長さを確保したり複雑な治療が必要となります。
ただし、どなたでも完全な治療ができるわけではなく、状態によっては治療が困難となる場合もあります.なるべく早めに治療を開始する方が、治療期間は短くてすみますので、お早めの治療をお勧めします。
無料カウンセリングを行っていますので、この機会にご来院されてはいかがでしょうか。
歯がない場合の歯科治療に関しましては下記のリンクページに続きの内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
特に歯周病が進行している方の場合、歯の移動が早くなります。歯の無いところに歯が移動します。歯が傾いたり、延びだしてしまったりします。
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歯周病は痛い症状がほとんどない病気です。若い方には、自然に歯が抜けたら入れ歯にすれば良いと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では、歯周病の何が問題でしょうか?
口臭が周りの人に迷惑だからでしょうか?それとも歯が悪くなると治療費がかかるのが問題でしょうか?これらはそれほど大きな問題ではないかもしれません。
歯周病の一番の問題は何でしょうか?
歯周病の問題は人によっていろんなレベルで問題があります。最悪なレベルの問題は歯周病菌が体内に入り込むため、血管を痛めたり、糖尿病などをさらに悪くしたりといった全身的な健康を阻害する原因になるという寿命に関する問題から、歯が揺れてしまった場合しっかりとものを咬めなくなると言った日常生活のレベルの問題までいろいろな問題が出てきてしまいます。
重度になればなるほど、あるいは糖尿病の方にとっては歯周病は治療の結果を左右する問題ですし、長生きをしたいとお考えの方は循環器にダメージを与える歯周病は治療しておきたいものとなります。
歯周病は歯周病菌が体内に入るきっかけを起こす病気ですので、単に歯だけのことと考えずに全身的な病気の原因になると考えてしっかりと直す必要があると考える必要があります。
私は、歯周病は歯科治療でしっかりと治すことをお勧めします。歯周病は治らないという歯科医師がいることは知っていますが、これは歯科医師によって歯周病の治療できるレベルが異なるからです。
しっかりと歯周病の治療を行うというのは、歯周病のポケットを完全に除去しメンテナンスのしやすい状態にすることです。お薬では治りませんが、歯周外科治療を行い、骨の再生治療歯茎の再生治療で歯周病の原因菌が繁殖する原因を取り除くことができます。
いくら薬用成分の入っている歯磨き粉を使用して歯茎の腫れが少し和らいでも、歯周病は治ってい無いどころか、逆に歯茎の内部で歯周病が急性化して進行してしまう可能性すらあります。
歯科治療に関する症状別の治療法のトップページは下記のリンクとなります.クリックしてご覧ください.
歯科治療のページ
歯周病治療を行う場合,細菌検査を顕微鏡やDNA検査にて行うようになってきました.しっかりと歯周病菌を確認してそのリスクを判断する事が歯周病治療に取っては重要な事になります.
詳しくは細菌検査のページをご覧ください.
なお細菌検査は保険外診療となります。当院では、現在5千5百円(税込)でおこなっております。また、DNA検査は5万5千円(税込)かかります。
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歯科治療ではお口の中の暗い部分をライト一つで確認してきた時代がありました。
今では、拡大鏡とLEDのスポットを照らすライトを使用することで、歯の細部まで拡大して見ることができるようになりました。
原因不明のお痛みの原因の一つにはの日々があります。お写真のように、歯の縦に線が入っています。この線を通して感染が起こってしまったり、噛んだ時に歯が広がって痛んでしまうことが起こります。
拡大した視野で診断することが歯科治療の精度を上げる一つの例になります。
ひょっとしたら、他人事ではないかもしれません。
口臭は本人が自覚することはほとんどありません。匂いになれてしまうからです。また、口臭で周囲に迷惑をかけているだけでは無くご自身にも影響がありますので注意が必要です。
歯周病の口臭の原因は歯槽膿漏という状態が問題です。
歯槽膿漏は歯周病が進行した時に炎症で歯茎の中から膿が出ることです。
歯槽膿漏になってしまったら、歯茎の中に細菌が繁殖して、歯石やバイオフィルムと言って歯ブラシでは取り除けない膜をつくっていますので、これをしっかりと歯医者に行ってクリーニングで取り除く必要があります。
完全に取り除かないと一時的に腫れが引いたり膿が落ち着いてもまた再発します。
また、強い口臭の原因となります。
歯周病菌がたんぱく質を分解するときにメチルメルカプタンという有毒ガスを発生させますが、このガスが口臭の原因となります。
魚の血なまぐさいにおいといわれたりしています。
口臭は自分ではわからない場合が多いので、なかなか見つかりません。定期健診などで歯槽膿漏と言われたらしっかりと治療した方が良いでしょう。
また、歯槽膿漏のにおいがしてしまったら、重度な歯周病の可能性があります。
すぐに歯周病の確認をしたほうがいいでしょう。
歯周病の確認にはレントゲン写真と、歯茎のポケット検査が必要になります.歯茎の出血が落ち着いたとしても歯周病が進行してしまっている場合がよくありますので、しっかりと検査をされた方が良いでしょう。
歯槽膿漏のことをより詳しく知りたい方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させております。クリックしてご覧ください。
また、歯槽膿漏の治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングは御予約制となっております。ご予約をお取りになってからご来院ください。
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噛んだ時に歯が痛いのは歯の根っこが折れているからかもしれません.
上の奥歯の根っこが折れている場合、歯を残せるかどうかの判断と同時に上顎洞という蓄膿に関係する鼻の奥の空洞と歯の根っこがつながっていないか確認する必要がある場合があります。通常、普通のレントゲンでは状況がわかりませんので、歯科用のCTをお取りして、状況を確認します.
上の奥歯にひびが入っていても歯を残せるケースもありますが、上顎の奥歯は根っこが3本あるため、通常より状況が複雑となります.一部の根っこにだけ問題のある場合は、歯の根っこの一部を切り取って歯を残せることもあります.
歯を残せるケースでは炎症が拡大しないように気を付けて治療をします。歯を残せないケースでは、上顎洞というところに炎症が広がらないように処置をします。急性症状のある場合は炎症を抑えてから抜かせていただくことになります。
歯を残せる可能性の歯を抜く事が無いように歯を残す歯科治療を紹介させて頂いております.ご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
歯を咬んだ時に痛い場合,歯の根っこが折れてしまっている事があります。歯の根っこが折れて歯が動く場合,歯を残せる可能性はかなり低いと考えた方が良いでしょう。
また、歯を抜いてインプラント治療を行う場合,抜いたその場でインプラントを入れれるかあるいは、6〜8週間待ってからインプラントを行うかは、ほっぺた側と内側の骨が残っているかどうかで判断いたします。
インプラント治療を含めて、歯を抜かない歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となります.ご予約をお取りになった上でご来院ください.
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歯がすり減ったり折れたりする事があるってご存知でしょうか?
歯がすり減る原因は食生活で起こる事はまれで、通常歯ぎしりやくいしばりによって歯がすり減ってしまいます.
歯ぎしりを自覚されている方も中にはいらっしゃると思いますが、通常ご自身が歯ぎしりをしているという自覚がある方はほとんどいません.
はぎきしりの自覚が無いためにいつの間にか歯がすり減ってしまっていくと言ったことが起きます.
歯ぎしりのある方は歯がすり減ってしまっていますので、歯を見ていただいて歯の先端がヤスリで削ったようにまっすぐになっていた場合、歯ぎしりをしていると認識していただく事が大切です.
歯がどんどんすり減ってしまうと噛み合わせが変化して歯並びが変わっていきます.出っ歯になる事もよくあります.
ナイトガードは歯ぎしりをしても歯が削れないように歯を守ってくれます.写真のように1ミリ以下の薄いマウスピースを寝る時にはめていただくだけです.
ナイトガードは定期的に確認しています.穴があいてしまったり、噛み合わせがおかしくなったりしてしまった場合調整します.
歯の揺れがある場合などは特に注意が必要です.歯を抜かない治療にも歯ぎしりの影響を少なくする事が必要です。歯を抜かない治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いておりますのでクリックしてご覧ください.
ナイトガードは歯ぎしりをなくすものではありません。歯ぎしりはなくなりませんが、歯ぎしりによって歯がすり減ってかみ合わせが変わってしまうのを予防します。
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歯茎が下がってしまったり、歯周病になって歯茎の位置が変わった場合に見た目を改善する場合,審美歯科治療で治すことがあります.
歯茎の形が悪いというお悩みにお答え出来る場合があります.
歯の健康は、歯磨きの状態によって変わりますが、歯を磨くのと、歯が磨けているのはまた別です。
しっかりと歯を磨いているのに虫歯や歯周病の方は、歯並びが悪いのが原因で磨けていないのかもしれません。フロス(糸用事)、歯間ブラシなどの補助器具を使っても磨くのが難しい歯並びかもしれません。
歯を抜く前に残せないか確認するためにCTを撮影する場合があります.
歯を抜くかあるいは残せるかの判断は最終的にCTを取ることで直接目で見えない部分までミクロ単位で確認することができます。歯の周囲の状況が3次元的に確認できるため、今まで想像や経験で判断していた部分がしっかりと確認できることも増えました。
歯科用のCTは医科用のものに比べて非常に小さい装置で被爆線量が格段に少なく、3日分の自然の光から受ける被爆量と同じ程度です。
歯科用CTでは歯の断面を確認する事ができるため,2次元のレントゲンでは確認できなかった骨の吸収の位置や大きさを確認する事ができます。歯周病の進行具合や虫歯の進行具合、歯のひびの状況などを、目で見ながら確認できるため、診断がより正確になります。
精密な歯科治療を行う場合にはその診断も精密に行う必要があります。精密しか治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯を残せるか残せないかのボーダーラインにある歯の詳しい検査にCTが必要な場合があります。歯や歯の周囲の骨の状態を3次元的に確認する事で、歯の予後を予想します。
基本的に、保険治療は痛みを取り食事ができるようにするための治療には適応されますが、審美的なものに対しては適応しないという規定があります。保険治療に関しては、最低限の見た目や機能の回復をサポートするための治療という位置づけとなります。よりこだわった治療を希望される方は保険外治療を選択することになります。
保険が適応される治療には使用できる材料などに制限がございますので、見た目の美しさに不満を持たれていたり、変色したり耐久性に不安をお感じになられて保険外の材料に切り替えられる患者様も大勢いらっしゃいます。当クリニックでは保険外治療のご相談を無料にて承っておりますので、担当の歯科医師にお気軽にお申し出ください。
歯並びを治したい場合に矯正治療を行った場合や、歯の無いところにインプラントをする場合、保険は適応されません。また、審美歯科治療に関しても保険がきかない治療となります。今後混合診療が解禁されるとまた変わるかもしれませんが、基本的に歯科治療は保険点数が30年以上据え置かれているような医療分野ですので今後保険が認められることは少ないと思います。保険治療が粗悪な治療となってしまうのはある程度制度上しょうがないものだと考えて対応されると良いと思います。
保険外治療に関しましては病院によって費用が異なります。料金に関しましてはただいま無料カウンセリングを行っておりますので、無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。また、当院ではなるべく安い金額でしっかりとした治療を受けていただくために、料金設定を格安なものにする努力を行っております。お見積りの比較検討をされていただければよいかと思います。
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あなたの虫歯は大丈夫でしょうか?歯の神経を抜く前に試したい治療方法。
深い虫歯の場合、歯の神経が露出してしまうことがあります。ほんの少しの露出でしたら、神経を残せる可能性があります。しっかりと消毒をしてお薬を入れて1ヶ月ほど様子を見ます。神経を抜いた歯は弱くなってしまったり、炎症を起こしてしまうことがありますので、神経を抜かない方法がよりよいと考えられています。
直接覆髄法と呼んでいます。もちろん良い事だけではありません.上手くいかない場合にはお痛みが出る事もあります。また、経過を待てないという場合はこの方法はおすすめしません.
通常、1ヶ月経過を見て,痛みなどの症状が出ない場合は最終的な被せものを入れて終了になります。かぶせ物は、虫歯の状態によって歯の全体を覆うようなものになることもあります。
上手く行った場合,問題なく神経が生きている状態で歯を使用する事が可能です.他の神経のある歯と同じように機能します.
すべてのケースに関して可能な治療方法ではありませんが,神経をなるべく残すために期間がかかってもおすすめの治療方法です.
歯の痛みに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯の痛みのページ
歯の痛みがある場合にすべて直接覆髄法が可能なわけではありません.まずはカウンセリングを行って治療方法のご説明をいたします.
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前歯が出ている事を気になさっている方の治療例になります.
この例では骨格的にあまり大きく出っ歯になっているわけではなく、歯の角度が前に傾いてしまっている場合に、短期間に歯の見え方を修正する方法です.歯の角度を内側にして出っ歯な感じを改善します。
骨格的に前歯が大きく出てしまっている場合は、抜歯をして歯列矯正を行うなり、外科的矯正治療を行う事になります.
歯医者に行きたくない。痛くならないように気をつけよう・・・
こんな事を考えてしまう方も多いのではないでしょうか?
いま、歯医者は痛くなっていく場所では無くなってきています.虫歯の予防をしに歯医者に行く事で虫歯や歯周病のリスクを減らす事が出来ます.
また、歯に穴が開いてしまったら、痛くなる前に治療してください。小さな穴でも内部で虫歯が進行してしまっていますので、歯を残せるかわからない場合も出てきます。痛くないから放置していたという歯を抜く事になってしまう場合もあります.
歯科医院には虫歯の治療に通われる方が大半だと思いますし、治療する以外に通いたくないという方も多いのではないでしょうか?
歯医者としては、痛くなったらまた来てくださいという感じで治療だけする事が一般的でしたが、最近は虫歯の予防をしたいという意識の患者様も増えてきました。特に大人の虫歯は痛みが出にくいので痛くなったときは重症になってしまっている事が多く、歯を残せるかと言う状態になってしまっている事もあります.
虫歯にならないためには、虫歯になりやすい部分を知っておく必要があります.虫歯の大半が虫歯になりやすい歯と歯の間から発生します.
なぜかというと、単に磨きにくいからです.歯ブラシでは磨けませんし、糸楊枝では磨きにくいのでやはり磨き残しができます.
定期的に歯と歯の間のお掃除を歯科医院で専門の器具を使用して行う事で、虫歯、歯周病の予防ができます.
定期的にはレントゲンをお撮りする事も虫歯が深くならないために重要です.
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金属を使用しないオールセラミックが差し歯治療の主流になって以来、従来の差し歯の見た目が気になるようになってきています.新しい素材の歯科治療のご紹介です.
あなたの周りの方で従来の差し歯を入れている方は不自然な感じがしませんか?従来の差し歯は透明感が少ない場合が多く、歯の色が浮いたように見えてしまう事がよくありました。
例えば、昔のテレビに出ていたタレントさんやアイドルの歯がきれいになっていると感じた事はありませんか?昔の差し歯は歯茎の色が黒くなってしまうために、不自然な感じに見えてしまうことがよくあります。
新しい差し歯であるオールセラミックに差し歯を交換すると自然な感じの歯になります.
また、今まで差し歯を入れられてきた方は、差し歯ってこんなもんだと思うような不自然さに我慢されてきたということはありませんか?
歯茎が黒く見えてしまったり、歯の色が浮いてしまったりという問題が従来の差し歯にはよく起こりました。
新しい差し歯のオールセラミックは従来の差し歯とはちがい、金属を使用しないために、以前の問題を解消しました。従来の差し歯は、保険のきかない治療でもメタルボンドと言って金属の上にセラミックを載せるタイプのセラミックでした。
ただ、使用法を間違えると従来の差し歯とあまり変わらない感じに見えてしまったりしますので、審美歯科治療の経験の多い歯科医院で歯科治療を行う方がよいでしょう。
オールセラミック治療は保険の対象外となります.
お値段は6万3千円〜ございます。
オールセラミックを含めて審美歯科治療に関しての詳しいページは下記のリンクページにご用意させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯をきれいに見せる治療のページ
また、審美歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っておりますので今すぐフリーダイヤルにお電話ください.お電話がつながりましたら審美歯科治療の無料カウンセリングの予約を取りたいとお伝えいただくだけで大丈夫です。電話がつながらない時は下のお問い合わせフォームよりメールでお問い合わせください。
無料カウンセリングにてご希望にあった治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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歯ブラシの毛先を確認してください.歯ブラシの疲労度がわかります.
歯周病を効果的に予防するにはしっかりと磨き残しをなくす事が大切になります.歯の毛先が広がっていると歯と歯茎の境界をしっかりと磨く事が出来なくなります.
歯周病の方は、歯と歯茎の境界を磨くことが大切です。毛先の曲がった歯ブラシでは歯茎の際を磨くのが困難になります。1ヶ月に1回を目安に歯ブラシを交換されることをお勧めします。
柔らかい毛の歯ブラシですぐに開いてしまうものでしたら、もっと早くに交換してください。
新品歯ブラシで歯を磨くと歯がつるつるする感じになる経験をされた方も多いでしょう。基本的にこのつるつる感が出なくなったら交換の目安だと思ってください。磨けない歯ブラシで磨こうとするとどうしても力が強くなってしまい、歯茎を傷つけてしまう可能性が高くなります。軽い力でしっかりと磨けるように歯ブラシを新しいものに交換することが大切です。
歯ブラシの毛先の開きがあまりにも早い場合は、歯ブラシの当てる強さも強すぎないか確認する必要があります。また、柔らかい毛先の歯ブラシは比較的短期間に毛先が開いてしまう傾向があるようです。
虫歯の予防に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載しております.クリックして虫歯予防の項目をご覧ください.
虫歯予防のページ
また、歯周病のメンテナンスをしっかりとお行いたい方は細菌検査などで歯周病のリスクを確認させて頂いております.ご自身の歯周病の原因菌の状態を確認したい方はお問い合わせください.無料カウンセリングも行っております.
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今まで痛くなかった歯の歯石を取った後痛みが出てしまうって経験をされた事はないでしょうか?
歯周病が進行してしまった場合の治療時や、歯周病の定期的なメンテナンスとして歯石をお取りすることがあります。歯石を取ることで歯周病の原因菌を除去することも可能ですし、歯周病を進行させないために重要になります。そのため、歯石を取った後に知覚過敏が出てしまった場合、知覚過敏の対応をいたします。知覚過敏になるのが嫌だからと言って歯石を取らないと、歯周病が進行しますので、歯にとってはもっと歯周病が進行してしまうことになります。
知覚過敏になってしまう場合の原因は、歯石を取った後は歯が敏感になっているため、冷たいものや厚い物がしみてしまう事があります.これは歯の表面に付着していた歯石などの細菌の固まりが冷たい物の刺激が伝わらない程の厚みにくっついていたためにしみなかった物が,歯石を取る事で直接刺激が歯に伝わるようになったためです。
虫歯はないのに歯が痛い場合はたいていこういった知覚過敏が関係しています.知覚過敏がひどく痛み止めも効かないとうい場合は神経をとる処置が必要になる事もありますが,個人差がある上、刺激を加えないようにして神経を安静にしておくと通常は症状が改善されます.知覚過敏のお薬を歯に塗ることで症状が軽減することもあります。
歯の痛みの分類に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯の痛みのページ
歯の痛みの原因が分からず困っていた方に朗報かも知れません.3次元的に歯の状態を確認する事で原因が分かる事があります.なぜなら、通常のレントゲンでは2次元的な事しかわからずレントゲンの角度によって診断できる場合と出来ない場合があるからです.
従来原因不明と考えられていたことが、歯科用CTを撮影する事で、診断できる事が増えて参りました.例えば歯のひびのお痛みの場合,歯の周囲に骨の吸収が起こりますが,レントゲンの角度によっては判断がつかない事も多いため,歯の全周の骨の状況がわかるCT画像は診断を容易にします.
従来、レントゲン写真では、2次元的にしかわからなかったことが、CTを撮影することにより、3次元的にわかるようにまりました。これは単に見やすいと言うだけでなく、誤診が減ります.
CTの画像では、歯の内部の状況を立体的に確認することができます。歯の神経の状況や、インプラント前の骨の状況の確認、歯周病の進行、歯のひびなどに関しても歯の全周を確認することができるようになってきました。従来の検査に加えて、従来は視覚的には判断できなかった事を画像で診断する事ができる事で、診断の精度が上がります.
精密な歯科治療を行う上で歯科用CTは必需品となっています。
歯を抜かずに残す治療に関しましては別のページに詳しい内容を記載させて頂いております.下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
歯を抜かずに残す治療のページ
歯科用のCTの撮影に関しては通常保険外診療となります.料金は¥5,500−(税込)です。
撮影を希望される方は今すぐフリーダイヤルでお電話ください.お電話がつながりましたら、歯の痛みがあるので無料カウンセリングの予約を取りたいとお伝えください.CT撮影までご希望でしたら、その事も合わせてお伝えください.
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あなたは銀歯がはずれて放置していませんか?
銀歯が外れてしまった場合、早めに直すことをお勧めします。お痛みがないと普通に食事などをかんでしまうのですが、歯が折れる原因になります。歯が折れると抜かなくてはいけないケースもあります。また、外れた銀歯の穴には物が残りやすくはブラシがしにくいため、虫歯が進行しやすいのも早めに治療される事をお勧めする理由になります.
また、インレーという銀歯が外れてしまった方の多くは銀歯の中が虫歯になっています。銀歯の内部で虫歯が進行してしまったということになります。通常虫歯をしっかりと取り除くと残っている歯が薄くなってしまうため,歯の全周を被せる治療を行うことになります。
歯を削りたくないという方もいるかとは思いますが、歯の厚みが2ミリ以下である場合,歯が折れてしまうことが多いため,残った歯質の厚みが2ミリ以下となってしまった場合は薄い歯質を覆うタイプの被せものを使用することで、歯を破折から守ることになります。
虫歯の再治療は、精密歯科治療をお勧めしております。長持ちする物を入れるためには、精密な物を入れる必要があります。
精密歯科治療では、拡大鏡や顕微鏡を使用して歯の細部の適合を確認します。そのため、適合の良いものを作る治療を行うことが可能になります。歯科医院によっては拡大鏡や顕微鏡を使用していないところもございますので、精密な歯科治療を希望される場合は拡大鏡や顕微鏡を使用している医院に行かれ他方がよいでしょう。
当院では、精密歯科治療を希望される方のカウンセリングを現在のところ無料で行っております。ご希望の方は無料カウンセリングにお越しください。
また、見た目のきれいなセラミックなどの審美歯科治療を行う場合も、精密な治療を行う事で、セラミックの持ちを長く保つ事ができます.
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歯茎が下がるのには理由があります。
よく歯茎が下がってしまうという方がいらっしゃいますが、歯茎が下がる原因は歯を支えている骨の厚みです。
例えば、矯正治療中に歯茎が下がってしまう事がよくあります.これは歯の根っこが顎の骨にしっかりと入っていないケースでよく起こります.
お写真のケースはスピード矯正治療を行うために歯茎を開いた状態です.歯の根っこが顎の骨から飛び出して歯の根っこが見えてしまっているのがわかります.
この状態のまま矯正治療を続けると歯の根っこがさらに骨から飛び出してしまい歯を支えている骨が無くなってしまう可能性があります.歯の周囲の骨が無くなると歯茎が下がってしまいます.
こういったケースでは増骨矯正法と言って歯の根っこの周りに骨を誘導する方法を行って歯茎が下がるのを予防します.
また、歯周病などが進行しやすい方は歯の周囲の骨が少ない方の場合もあります。支える骨が少ないと歯周病が急速に進行してしまいます。特に歯と歯が重なっている部分は清掃がしにくいうえ歯と歯の間の骨が少ないので歯周病が重度に進行してしまいやすい部分となります。
歯茎が下がってしまった時の治療方法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
歯茎が下がったときの治療のページ
また、歯茎が下がった時の治療に関しましては保険外治療となります。そのため、当院では無料カウンセリングにてお見積りをお渡ししております。治療方法のご説明とご希望に合った治療の料金をご説明いたします。まずは無料カウンセリングにお越しください。
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Doc's Bestセメントという言葉はご存知ですか?
Doc's Bestセメントは歯に使用するセメントです。なぜそんなに特別かというと、虫歯が深い場合にこのセメントをつめておくだけで虫歯菌がいなくなるからです。このセメントに含まれている銅イオンの効果によって虫歯菌がいなくなるようです。
一昔前3−Mix法という抗生剤を3種類混ぜて虫歯のところに詰める治療法が行われるようになりましたが、当院では耐性菌などの問題を不安視して行ってきませんでした。当院では直接復髄法という方法で神経の保護を行ってきました。
Doc's Bestセメントによって、深い虫歯でも神経を残せる可能性が高まったと考えております。
詳しくは神経の治療のページをご覧ください。
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噛んだ時に歯が痛いのは歯の根っこが折れているからかもしれません.
あなたがお食事中に物を噛んで、歯が傷んでしまう場合、考えられる歯科の病気は、虫歯、歯の根っこの炎症、歯周病、歯の破折、食いしばりが考えられます。
その中でも1番状況が悪いのは歯の破折です。つまり、歯が折れてしまっている場合が一番状況としては良くありません。通常、歯が折れてしまっていると、折れた部分が感染を起こし、折れてしまっている部分を中心に歯茎や骨に炎症が起こります。痛みが出ない場合が多く、消毒を繰り返すと炎症は少し小康状態になる場合もありますが、治ることはありません。
また、接着剤などで歯の折れた部分をくっつけたとしても、その部分に歯茎や骨がくっつくわけではなく、炎症が無くなるわけでもありません。
そのため、折れた状況によっては歯を抜くことが1番良い方法になります。折れている部分が小さい場合は歯を残す方法もあります。
上の奥歯の根っこが折れている場合、歯を残せるかどうかの判断と同時に上顎洞という蓄膿に関係する鼻の奥の空洞と歯の根っこがつながっていないか確認する必要がある場合があります。通常、普通のレントゲンでは状況がわかりませんので、歯科用のCTをお取りして、状況を確認します.
上の奥歯にひびが入っていても歯を残せるケースもありますが、上顎の奥歯は根っこが3本あるため、通常より状況が複雑となります.一部の根っこにだけ問題のある場合は、歯の根っこの一部を切り取って歯を残せることもあります.
歯を残せるケースでは炎症が拡大しないように気を付けて治療をします。歯を残せないケースでは、上顎洞というところに炎症が広がらないように処置をします。急性症状のある場合は炎症を抑えてから抜かせていただくことになります。
歯を残せる可能性の歯を抜く事が無いように歯を残す歯科治療を紹介させて頂いております.ご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
歯を咬んだ時に痛い場合,歯の根っこが折れてしまっている事があります。歯の根っこが折れて歯が動く場合,歯を残せる可能性はかなり低いと考えた方が良いでしょう。
また、歯を抜いてインプラント治療を行う場合,抜いたその場でインプラントを入れれるかあるいは、6〜8週間待ってからインプラントを行うかは、ほっぺた側と内側の骨が残っているかどうかで判断いたします。
インプラント治療を含めて、歯を抜かない歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となります.ご予約をお取りになった上でご来院ください.
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口内炎と言ってお口の中の粘膜や唇や舌の一部が数ミリの円状に皮膚がはがれ炎症を起こしてしまうことがあります。歯科治療に関連する口内炎としては、粘膜をかんでしまった時や矯正治療の装置が当たった時にできてしまうことがあります。
初診で歯医者にいらっしゃる方に、口内炎のお痛みの相談がある方がいらっしゃいます。虫歯や歯周病ではないかと思われていらっしゃることもありますが、口内炎の場合はお薬を塗って数日すると治る場合が多いです。
また、治療期間中に口内炎が出来てしまうと、治療中触ると痛みがありますので、治療前にお伝えいただきたいと思います。
治療前に口内炎のお薬をお塗りします。当院ではケナログを使用しております。
もしご自宅で口内炎になってしまった場合、市販のお薬もございます。
小さな口内炎は塗り薬のアフタゾロン、ケナログ、アフタッチAやデンタルクリーム、大正口内軟膏などがあります。栄養の偏りや疲れが原因の口内炎ではビタミンBなどを配合した内服薬が効くこともあるようです。
ただし、歯科治療に関わる原因、(例えば、咬んでしまった場合や、詰め物があたってこすれた場合など)に限り歯科医院で対処されることをお勧めいたします。口内炎が治らない場合は内科の方に行かれることをお勧めいたします。
歯科治療のお痛みの関連ページは下記のリンクをクリックしてご覧ください。
歯科治療のページ
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なぜ大の大人が歯を抜くことになってしまうのでしょうか?
通常、大人の虫歯の痛みは普段感じないことも多いようです。かなり進行してしまってから虫歯に気づいても手遅れになってしまうことが多いようです。大人の虫歯で痛みを感じる場合はかなり進行したものだと考えたほうがいいでしょう。
新しい年になり入り心機一転はブラシを始めてみたものの歯がしみてきてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
虫歯が歯石でふたをされて痛みがない場合もあります。定期検診でレントゲンを撮影してしっかりと確認することをお勧めします。虫歯が小さい段階での治療を行うことが大切です。
歯科治療では、痛みが出てしまった段階では神経を抜いたり、歯を抜いたり、歯周病の外科処置をしたりと大変な処置になる場合が多いです。早い段階に問題を解決しておく事をお勧めしております。
虫歯予防に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。ご興味のある方はクリックしてご覧ください。
通常、1年に1回ほどレントゲンを撮って虫歯の進行がないかを確認されることをお勧めします。レントゲンの被爆量はデジタル化していますので、1日外にいて浴びる天然の被爆と同程度の被爆量ですので、気になさらず虫歯の確認をなさってください。
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歯の形で個性のイメージが変わる?
歯科治療では、審美歯科という分野があります。審美歯科治療を行うことで、虫歯などで神経を抜いた歯を天然の歯のようにきれいな差し歯をお作りすることができます。
審美歯科と言っても真っ白な歯を希望される方ばかりではなく、なるべく自然な見た目にしたいと希望される方も多いため、自然な感じの歯の色でセラミックを作成することもあります。
自然な感じの歯の色を希望される方には、歯の色は肌の色より少し白く白めの色ほど白くない程度が良いのではないかとご提案させていただいております。もちろんお好みの色で治療されると良いのですが、顔の中で歯が主張しない色が良いのでしたら、肌の色を意識されて判断されると良いと考えております。
歯周病が重度に進行してしまうと、治療が困難になってしまいます.
歯が揺れてしまうし、骨の完全な再生は期待できなくなってしまいます.
歯周病の治療は進行が始まらないのがもちろんベストですが,進行して骨の吸収が始まった段階でそれ以上の骨の吸収を止めて骨の再生が出来れば良い状態になっていると言えます。
あなたの差し歯は大丈夫でしょうか?
差し歯の歯茎がやせて歯の根っこが露出してしまう事があります.場合によっては差し歯の交換をお早めにした方が良い場合もあります.差し歯の内部の虫歯が進行してしまうと歯が悪くなってしまいます.
ただ、歯茎がやせてしまったまま差し歯を治すと長い歯になってしまい見た目が悪くなってしまいます.こういった時にやせた歯茎を歯ぐきの再生治療で回復させる事は有効な歯科治療です.
1本の歯がないままであることは全体の歯に悪い影響をします。
歯を抜いたしまった場合、特に生活に困らないのでそのまま放置されている場合があります。
歯を抜いてしばらく放置してしまっている場合、あごの骨が吸収して細くなるという事をご存知でしょうか?
これは、使われなくなったあごの骨が退縮してしまった状態です.骨折をしてギブスを長期間使用している感じといったらイメージしやすいかもしれません.
また、あごの骨の吸収に関しましては、合わない入れ歯を入れているとあごの骨の吸収が早まります.これは、動く入れ歯の場合に特におきます.吸収がひどい場合は物を噛んであごの骨を骨折してしまう事もあります.
顎の骨が吸収して薄くなればなるほど入れ歯が合わなくなりますし,インプラントでしっかりと噛む事も難しくなります.そのため,歯が抜けてしまった場合,顎の骨にもしっかりと力が伝わるように、インプラントや、適合の良い入れ歯を入れる事をお勧めしております.
歯を抜いたら放置しない事をお勧めします.
歯のないところの治療に関しての詳しい内容は下記のリンクページに記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
歯の無い所の治療方法のページ
歯のないところの治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。
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歯根っこの治療後の痛みは心配ありません。
歯科医院で歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。
このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。
お痛みが出てしまった場合は、根っこの治療中の歯でかたいものなどをかまないようにしていただいております。治療後に特に痛みを感じなくても、食事の刺激で痛みを感じることがありますのでなるべく使用しないようにしてください。気になる場合は、市販のものやお手持ちの痛み止めを飲んでいたく事も有効です.
また、根っこの先に炎症が強い場合などに、根っこの治療後に何もしてなくても1~2日痛むことがあります。通常お痛みは一時的なものですので、そのまま何もしないでも落ち着きます.
歯科治療後のお痛みは通常日にちが立つと落ち着いてきますが、日が経つにつれて痛みが出てしまう場合はご相談いただいたほうがよいでしょう。また、痛み止めなどでも痛みが改善されず、逆にだんだんとひどくなる場合はお早目に歯科へ行かれたほうが良いです。膿が出てしまっていることが考えられます。この場合は痛みが引きません。
根っこの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。
歯の根っこの治療のページ
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どうせ悪いから痛くなるまで放置しておこうというのはやめた方が良いでしょう。
虫歯治療は早期に発見する事が重要という事をご存知の方も多いようですが,虫歯が進行してしまって神経を抜くような事が起こった場、歯の炎症が一生続いてしまう事もあります.
虫歯治療が遅くて歯の神経を抜く治療の結果の持ちがどれほど続くのかという事に関してご存知の方は少ないようです.
歯の神経を抜く治療の成功率をご存知でしょうか?100%ではありません.6〜8割ほどの成功率とも言われています.つまり、2〜4割の歯科治療で炎症が起こってしまっているという事になります.成功しない場合は、慢性的に歯の根っこの内部に炎症が残ってしまうと言う事になります.炎症が進行したり、急性化した場合には歯を抜く事になってしまう事もあります.
一般的に、歯の神経の治療は成功率が低い事で知られています。100%大丈夫という事ができないのが現状です.ただ、無菌状態を保つ事ができれば成功となりますので、治療中に感染させない、または感染を極力取り除く事で治療の成功率は格段に変わります.
今回,歯の根っこの治療で感染を除去する場合に補助的に使用するラバーダムをご紹介いたします.
前歯が下がった、歯が長いと言った見た目の問題を気にされていませんか?
前歯の歯茎が下がってしまうと、歯並びが悪く不健康に見えてしまいます。今回は、前歯の見た目を完全する歯科治療のご紹介です。
前歯の歯茎が下がってしまった時に改善する歯科治療があります。
場合によっては大きく歯茎が下がってしまう事もあり、歯茎の大幅な再生治療が必要になることもあります。今回は歯の炎症がひどく、顎の骨まで露出してしまった歯茎を回復させた歯科治療ケースのご紹介をいたします。
歯の痛みに耐えられない場合は、神経の痛みかもしれません.
我慢できないような激痛の場合、歯が折れたりしてしまっていたり、虫歯の穴が大きくなってしまってきていたりしてしまっているかもしれません。
神経の痛みはしばしば激痛となり、夜も寝れないという方もいらっしゃいます。こういったケースでは痛み止めが効きにくいか、全く効かないといったことが良くあります。数日我慢すると落ち着くこともありますが、歯医者に駆け込むことになることが多いようです。
このような激痛があり、夜も眠れないくらい痛い場合は通常神経の痛みです。歯の神経が炎症を起こしてしまって回復しない状態まで炎症が進行してしまっているものと考えられます。
こういった場合の歯科治療では、神経の痛みを取るためには神経を取り除く必要があることが多いのですが、麻酔が効かないことがよくあります。麻酔が効きにくい場合は、麻酔の量を増やしたり、神経の元の部分で麻酔を効かせる伝達麻酔という方法で麻酔をすることがあります。
激しい痛みのあるときは、神経を取る処置をせず、かみ合わせが当たらないように調節して、痛み止めを飲んでいただいて、落ち着くのを待たせていただいてから治療を行うこともあります。
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歯の根っこが炎症を起こして根っこの先の骨が吸収してしまっている場合、抜いてインプラント治療を勧められる事があります.
歯を抜く前にちょっと待って頂いた方が良いかもしれません.
歯を抜かずに根っこの神経の治療を行う事で、歯を保存する事が出来る場合があります.
神経を抜いた歯の根っこの先に炎症が起こる場合があります。神経を抜いた歯に差し歯などが入っている場合は、金属の土台を取く必要があるため、金属を取り除くと歯が割れてしまうから歯を抜きましょうと歯医者さんに言われることがあります。
歯の根っこの炎症の多くは再治療や、外科的な方法で炎症をしている根っこの先を切り取る方法で治ることが多く、歯を抜くと歯医者さんに言われた状態の歯の多くは普通に残せます。歯科の保険の仕組みで歯の根の治療の点数が低いため、時間のかかる金属の土台を取る治療や根の治療をしたくないという歯科が多いことや、抜いてインプラントを入れたりブリッジをしたりしたほうがお金になるために、歯を抜く歯科もあるように感じます。
歯の根っこの炎症があるので歯を抜きましょうと言われた場合は、抜く前に他の医院でセカンドオピニオンなど相談されてはいかがでしょうか?
歯を抜かない治療方法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
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歯を抜かずに残す治療法を希望されるかたへ。
現在、簡単な虫歯や歯周病で歯を抜いていた70年代の感じで歯を抜き続けている歯医者さんはいないと思います。しかしながら、歯を抜く基準が甘いと思われる歯科医院が多いのも確かです.
最近、歯を抜くかどうするかと言う基準はだんだんと細かい基準になって来ています.歯の根っこの先の炎症や中程度の歯周病、中程度の歯のヒビ、虫歯がある程度深い場合でも歯を残せる可能性が高くなって来ています.
歯を抜かずに残したいと考えられている方に歯を残す治療方法をご紹介いたします.
差し歯が土台ごとはずれてしまった場合歯を抜くと言われる事が多いようです.最近なんとか歯を残すよりインプラントの方が長持ちしますという説明が増えて来ているようです.
インプラントを勧めるのは、考え方なのでしょうか、商売的な事なのでしょうか?基本的に歯を残して使える状態でしたら、なるべく抜かずに残して使う事が良いと思います.
ただ、歯を抜くか抜かないかは歯の状態によります.差し歯が外れてしまった場合、差し歯の内部に問題が起こってしまっていることがあります。差し歯は通常神経の無い歯ですので、歯が折れてしまう問題なども起こってしまいやすい状態です.
単純にかむ力が強くて外れただけなら改めて接着剤で止めるだけで済みますが、内部に虫歯が進行してしまっていたり、歯が欠けてしまっている場合は差し歯を再度作成することになります。ただ、虫歯や歯の欠けた部分が大きい場合、そのままでは歯の治療を行えない場合もあります。場合によっては歯を抜くという判断になってしまうことがあります。
差し歯の内部の虫歯や歯の欠けた部分が大きく歯茎の内部に及んでしまっている場合は、歯を残すために特別な治療が必要になります。歯の根っこを引っ張り出す部分矯正法や、歯茎を整形して歯の根っこの健康な部分を歯茎の外に出す歯冠長延長術といった方法を行ってから差し歯を交換することになります。
差し歯が取れて放置してしまっていると問題が大きくなりますので、差し歯が外れてしまったら早めに歯科医院に行かれることが重要です。
もし歯を抜くといわれてしまって残せる方法がないかお探しでしたら、歯を抜かない歯科治療の詳しいページをご覧ください。下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
最近差し歯の見た目が悪くなってきたなーという方へ。
差し歯が古くなってしまってもそれほど見た目に変化があるわけではないのですが,古いセラミックはメタルボンドといって金属を使用したセラミックを使用しているため、古くなってしまうと歯茎の所が黒くなってしまったりしてみた目が悪くなってしまいます.新しいセラミックのオールセラミックに交換した方が見た目が良くなる場合もあります。
また、歯茎が下がってしまった場合,差し歯がそのままでも古い感じに見えてしまう事もあります.歯ぐきの再生治療などで歯茎を回復させる事で見た目も回復する場合もあります.
歯周病の治療はお掃除するだけではありません.
歯周病の治療を保険でやる場合、多くの歯科医院では歯茎の中の歯石をしっかりと取っていません。メンテナンスに長く通っていても歯周病の炎症が引かない場合、歯石の取り残しがあることがあります。もちろん歯ブラシの状態が悪いため、メンテナンス期間までに歯周病の炎症が再発してしまっている場合は患者さんの責任となりますが。
保険治療の問題は、しっかりと歯石をとっても取らなくても料金は同じというです。むしろしっかりと歯石を取らないと治療が長くなりますので料金がかかってしまいます。歯茎の内部までついてしまっている歯石が歯周病の原因となりますので、しっかりと歯茎の中の歯石を取る必要があります。
また、しっかりと確実に歯茎の中の歯石を取る場合は麻酔をして外科的に歯茎を開いて見える状態で取る必要があります。通常保険治療で歯周病治療をしている歯医者さんでは外科的に歯茎を開いて歯石を取ることはありません。
歯石をしっかりと取りきらないと歯周病はさらに進行してしまいます。歯茎の中の歯石を取り残すと内部でまた増殖します。
そのため、進行してしまった歯周病の治療は、外科的に歯茎を開いてしっかりと取り残し無く歯石を取る必要があります。
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単なる虫歯と思っていても甘く見ては痛い目にあってしまうかもしれません.
虫歯があると言われても放置している場合,まれに眠れないくらいに痛みが出てしまう事があります.こういった場合には市販の痛み止めを飲んでも痛みが引かない事が多いようです.
歯の痛み止めが効かない場合の多くは歯の神経が急性炎症を起こしています。歯の神経が急性炎症を起こしている場合、寝れないくらい痛む事もあります.横になると痛みが増してしまったりしますので座った状態で寝るような事になってしまうかもしれません。脈打つような痛みが血圧の高まる状態になるとより痛むような感じがあるかもしれません。
痛み止めが効かない場合、2種類の作用の異なる痛み止めを同時に飲むと効く事もあります.1日程で激痛は落ち着いてくると思いますが、すぐに歯科で治療をされる事をお勧めします.
痛み止めの効かないような痛みは炎症がかなり強い状態であることが多く、麻酔が効きにくい治療となります。処置をする時に痛みを感じてしまうことがあります。なるべく強い麻酔を行ってから治療をする必要があります。
痛み止めが効かないほどの痛みのある場合は通常歯の神経を取る処置を行うことになると思います。ご自身ではどうにもなりませんので歯科医院で治療を行うことが必要になります。
歯の痛みを気にされている方の歯科治療は下記のリンクに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
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あなたの虫歯は抜く必要があるのでしょうか?虫歯が深い場合でも歯を抜かずに済むかもしれません.
インプラントの信頼性を確認する論文や報告も普通に増えて来て安心してインプラント治療が行えるようになってきました.
しかしながら、残念な事にインプラントの信頼性がますにつれて歯の重要性がおろそかになってしまう傾向があるようです.少し深い虫歯などはすぐに抜いてインプラントの方が長持ちしますと言った説明を受けて歯を抜いてしまう事が多いようです.(もちろん状態が悪くて本当に抜かなくては行けない場合もあります。)しかし、御相談にいらっしゃる方の半分くらいの方の歯は残せる状態です。
当院では、ご自身の歯を使える場合は、ご自身の歯を抜かずに残す事をお勧めしております.
例えば,神経のない歯の差し歯が土台ごと取れてしまった場合,通常、歯の内部に虫歯が進行してしまっています.虫歯を取り除くと歯の多くの部分が無くなる場合が多く、歯を残せないと言われる事も多いようです.
こういったケースでも、多くの場合で歯を残せます.虫歯をきれいにお取りした上で残った歯に土台を立てて歯を入れる事になります.(もちろん、すべてのケースで残せるわけではありません。)
また、歯茎の中の方まで虫歯が進行して歯茎の中に歯が潜ってしまっている場合も歯を残せる場合があります.(下のお写真のようなケース)骨に埋まっている部分の健康な歯の根っこの長さが十分ある場合は部分矯正法という方法で歯の根っこを引っ張り上げて歯を抜かずに保存する事ができる場合があります.
この方法は保険診療の対象外の治療となりますので、どこの歯科医院でも行っているわけではありません。歯を抜くというお話が出た場合で歯を残したいというのであれば、部分矯正法が可能か確認されてはいかがでしょうか。
虫歯や審美歯科など歯科治療の際に行う麻酔が好きという方は少ないのかと思いますが、麻酔のことを知っておくと少し我慢できるようになるかもしれません。
歯科治療で麻酔を行う時に嫌なことの一つに麻酔の液が漏れた時苦い味がすることがあります。麻酔の液は通常お口の中に漏れないように注意して行いますが、場合によっては喉の奥に苦い麻酔の液が流れてしまうことがあります。
歯科治療をする際どうしても局所麻酔は必要になります.お口の中の皮膚や歯の中の神経は他の身体の表面に比べて敏感なため,麻酔なしでは痛みで治療が出来ないと思います.
麻酔のお痛みは極力少なくなるように麻酔の工夫を行っておりますが,お痛みや、麻酔薬の味などが気になる方もいらっしゃいます.
今回は麻酔の味についてご説明いたします.
歯科で麻酔をする場合,皮膚の表面に塗る麻酔と皮膚の内部に入れる麻酔の2種類の麻酔薬を使用します.
皮膚の表面に塗る麻酔の味は、バナナやイチゴの味がするものが最近多いように感じます.苦くないように工夫されているようです。
ついで、皮膚の中に入れる麻酔の液の味ですが,これは味を加えるわけに行きませんので薬品の味そのままのものが感じられます.少し苦いです.麻酔を受けられる場合、あらかじめ苦いと思っていた方が良いかもしれません.
麻酔をする場合、この苦い麻酔の液がのどに入ってしまうことがあります。麻酔の液は苦いのでのどに入ると、はきそうになる方もいらっしゃいます。なるべく麻酔の液がのどに入らないようにしていますが、もし入ってしまったら手を挙げるなりしてお伝えください。動くと針を使用しているため危険です。
歯科治療を安全に受けていただくためにあらかじめ麻酔の味のイメージをしておいてください.少し苦くても全く問題ありませんのでご安心してください.緊張される方が体にはよくありません。麻酔はすごい苦いと思っているとそれほどでもないと感じられるかもしれません.アルコール成分の入ったうがい薬の味を想像しておいていただければだいたいそれくらいの感じかと思います.
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歯がしみるので歯科医院に行こう!とお考えの方へ
もしあなたが知覚過敏でお困りの場合、歯科医院に行く前に市販の知覚過敏専用の歯磨き粉を使用してみてください。あるいは歯磨き粉を使用しないで歯を磨いてください。
知覚過敏専用の歯磨き粉の多くは研磨剤が入っていないか、少量だけは言っている上、知覚過敏に効果的な成分も入っている場合があり、多くの場合で知覚過敏が1週間もしないうちに落ち着きます。
それでも治らない場合は、歯科医院に行かれると良いと思います。知覚過敏の原因が虫歯や歯のヒビである場合もありますので、単にしみるからというだけで甘く見ない方が良い場合もあります。
通常、一般的な歯科医院で歯周病治療を健康保険で行う場合、中程度以上の歯周病は治らないと考えた方が良いでしょう。
保険で歯周病治療を行う場合、保険請求の関係で流れ作業となります.1回目に検査と歯石取り、2回目に検査、3回目から何回かに分けて歯石取りを行います.(麻酔をして歯茎の内部の歯石を取る病院はほとんど存在しません.)
初期の骨の吸収が少ししか起こっていない歯周病は歯石を取って歯茎が引き締まれば歯周病の症状が落ち着く事があります.しかし、中程度以上の骨が吸収してしまっている歯周病では歯石をとっても歯周病は進行し続ける場合が多いでしょう。重度の歯周病は基本的に抜歯となってしまっている事と思います.
歯周病の治療はお掃除するだけではありません.
歯周病の治療を保険でやる場合、多くの歯科医院では歯茎の中の歯石をしっかりと取っていません。メンテナンスに長く通っていても歯周病の炎症が引かない場合、歯石の取り残しがあることがあります。もちろん歯ブラシの状態が悪いため、メンテナンス期間までに歯周病の炎症が再発してしまっている場合は患者さんの責任となりますが。
保険治療の問題は、しっかりと歯石をとっても取らなくても料金は同じというです。むしろしっかりと歯石を取らないと治療が長くなりますので料金がかかってしまいます。歯茎の内部までついてしまっている歯石が歯周病の原因となりますので、しっかりと歯茎の中の歯石を取る必要があります。
また、しっかりと確実に歯茎の中の歯石を取る場合は麻酔をして外科的に歯茎を開いて見える状態で取る必要があります。通常保険治療で歯周病治療をしている歯医者さんでは外科的に歯茎を開いて歯石を取ることはありません。
歯石をしっかりと取りきらないと歯周病はさらに進行してしまいます。歯茎の中の歯石を取り残すと内部でまた増殖します。
そのため、進行してしまった歯周病の治療は、外科的に歯茎を開いてしっかりと取り残し無く歯石を取る必要があります。
歯周病治療のページ
神経の無い歯は虫歯が進行しやすいってご存知でしょうか?
患者様の中には歯の神経を抜いたら虫歯にならないとお考えの方がいらっしゃいます。実際は、虫歯にならないのではなく、虫歯になっても痛くないというだけで、むしろ虫歯にかかりやすいことが知られています。
神経の抜いた歯は、歯に穴があいていてもいたく無いため、虫歯を放置してしまう事も多いようです.歯に穴があるとその部分の歯磨きは出来ないために歯が酸性になって歯が溶けやすくなります.
神経を抜いた歯の虫歯は、痛みが無いうえ虫歯が進行しやすいために虫歯が不覚に進行してしまうことがあります。虫歯の進行が深くまで進んでしまった場合、歯を残せるかどうか判断する必要があります。歯科治療をするとき、歯を残せず抜歯をする虫歯のケースはほとんどが神経のない歯の虫歯です。歯を抜かないためには神経のない歯の虫歯をケアする必要があります。
神経を抜いた歯に関しては、差し歯が入っている場合が多いのですが、差し歯の適合が悪いと虫歯が内部深くまで進行してしまうことがあります。差し歯を作成する場合は拡大鏡などを使用して精密な歯科治療を行う必要があるのはこのためです。
神経を抜いた歯は定期的にレントゲンなどで検診されると良いと思います。歯医者には歯科治療が終わっても定期健診に行かれることをお勧めします。
レントゲンで問題がないように見える場合でも歯科用のCTを撮影すると問題が見つかる場合もあります。
歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております。クリックしてご覧ください。
差し歯が外れて歯がほとんど残っていない!もう抜くしかないのか?という場合にとりあえずこちらをご覧ください。
差し歯が外れた場合、通常歯の根っこに立っているコアと言う土台ごと外れてしまっている場合が多い用です。差し歯の神経を取った場合,金属の土台を入れてその上に差し歯をかぶせる事が多いため,金属の土台ごとはずれてしまう場合は、歯の根っこが折れてしまっている事があります.差し歯がはずててしまったときの歯科治療は判断が難しい場合があります.
差し歯が外れてしまった場合、歯を残せるかどうか判断する事が大切です.歯を残すための歯科治療のご紹介もいたします.
差し歯が外れてしまた時に歯を抜くと言われる事があります。
差し歯が外れてしまった場合、歯の状況は意外に深刻かもしれません。
差し歯が外れた場合、単純に歯の部分のみが取れているのではなく、通常歯の根っこに立っているコアと言う土台ごと外れてしまっている場合が多いようです。
歯の土台といっても分かりにくいと思います。神経を抜いた歯は、金属の土台を入れてその上に差し歯をかぶせる事が多いです。金属の土台ごとはずれてしまう場合は、歯の根っこが折れてしまっている事があります.差し歯がはずててしまったときの歯科治療は判断が難しい場合があります.
差し歯が外れてしまった場合、歯を残せるかどうか判断する事が大切です。
歯の折れている範囲が広すぎて歯を残せない場合もありますが、場合によっては歯を残すための歯科治療を行う事で残せる場合もあります。歯を残すための歯科治療法をご紹介もいたします.
1回法インプラントと2回法インプラントがあります.
前歯など、見た目が大切な部分のインプラントは、2回法のインプラントが良いです。安くても1回法のインプラントをすることはお勧めしません。
そして、1回法と2回法では料金がちがいます.2回法のインプラントが主流です.
インプラント治療と一概にいっても、いろいろなタイプのインプラントがあります.20年程前に成功率があまり高くなかった形態のインプラントや、折れやすい素材を使用したインプラントなど様々な種類のインプラントがありました.
近年、インプラントの安全性が高まりましたが、これは現在流通しているタイプのインプラントの形態、種類が確立してほとんどどのメーカーでも同じようなインプラントを作成しております.
特に、主流になっているインプラントは2回法インプラントというタイプのインプラントです.このタイプのインプラントは、インプラントの人工歯根という骨の中に入れる部分を一度歯茎の中に埋めて歯茎で覆います.歯茎の中で刺激を加えない状態として、骨とインプラントが結合するのを待ってから土台を立てて差し歯を入れます.
2回法のインプラントを行う事で安定した結果を出す事ができます.
2回法インプラントに関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
2回法インプラントのページ
虫歯が深い場合でも歯を抜かずに済むかもしれません.
神経のない歯の差し歯が土台ごと取れてしまった場合,通常、歯の内部に虫歯が進行してしまっています.虫歯を取り除くと歯の多くの部分が無くなる場合が多く、歯を残せないと言われる事も多いようです.
もちろん、すべてのケースで残せるわけではありませんが,骨に埋まっている部分の健康な歯の根っこの長さが十分ある場合は部分矯正法という方法で歯の根っこを引っ張り上げて歯を抜かずに保存する事ができる場合があります.
この方法は保険診療の対象外の治療となりますので、どこの歯科医院でも行っているわけではありません。歯を抜くというお話が出た場合で歯を残したいというのであれば、部分矯正法が可能か確認されてはいかがでしょうか。
差し歯が外れて歯医者に行った場合に、虫歯だから抜くしか無いと言われてしまう事があります.
歯茎の内部まで虫歯が進行していても抜かずに残せる歯科治療法がありますので今回ご紹介いたします.
あなたは安い価格ならホームホワイトニングをやってみたいと思いますか?たとえば上下で1万5千円ほどでホームホワイトニングとか。
歯を綺麗に見えるようにしたいのでしたら、まずはホワイトニングをされることをお勧めしいております。
人と対面で話す場合、歯の色のイメージの方が強く出ます。歯並びが良くて歯が黄色いより多少の歯並びが悪くても白い方が綺麗に見えると思います。
ホワイトニングは、歯科医院で行っても、ご自宅で行っても短期間に歯を白くすることができます。
歯が黄色いのを気にされている方は是非ホワイトニングをお試しください。
審美歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
ホワイトニングをする際の注意ですが、ホワイトニング予定の歯に詰め物や差し歯が入ってしまっている場合は色が変わりませんので、ホワイトニング後に審美歯科治療をすることをお勧めしております。
審美歯科に関しましては下記のリンクページをご覧ください。
審美歯科のページ
歯がしみてしまう方はホワイトニングを継続することをお勧めしておりません。症状が落ち着くのを待ってから再度行うことをお勧めしております。歯がしみてしまっているのに無理して継続すると症状が悪化してしまうことがあります。
審美歯科治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。
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ご存知でしょうか?格安の2回法インプラント。
インプラントの主流は2回法インプラントですが,格安のインプラントは1回法のお値段である事が多いようです.
通常、炎症が強い場合などに麻酔をする場合、麻酔が効きにくいため麻酔の量が多く使用する必要があります.それでも麻酔が効かない場合は、伝達麻酔と言う方法を使用します.
伝達麻酔はしびれている時間が長いなどのデメリットもありますが,痛みを取るためには有効な方法です。炎症がひどいので、奥の方にする麻酔をしますという説明になることもあります。
あなたの歯茎は丈夫な方ですか?
前歯の歯茎は通常1ミリほどの厚さですが、人によっては透けて見えるくらい薄くて弱い歯茎の方もいらっしゃいます。薄くて弱い歯茎の方は、歯茎が下がってしまう可能性が高くなります。
歯の根っこの先に炎症を起こして、骨がなくなってしまうと、歯を抜くと言われることがあります。
単純に歯の根っこ治療を行っても完全に消毒できない場合など、歯を抜く判断になってしまうことがあります。
皆さんご存知のことだとは思いますが、残せる歯は抜かずに残した方が良いです。
最近インプラント治療が一般的になって、歯を抜く事に抵抗が無い歯科医院が増えて来ている感じがします.歯の状態が悪いからすぐに抜くと言うのはあまりお勧めできません
お写真のように、根っこの治療をする際にしっかりと防湿するなり、顕微鏡を使用することで、歯の根っこの消毒のレベルを上げることで、歯の根っこの炎症がおさまり、歯を残せる場合もあります。
歯が知覚過敏になっていませんか?
歯の知覚過敏は通常一時的な現象です。長く続くようでしたら、単なる知覚過敏ではないかもしれません。虫歯が進行してしまって神経が過敏症となっている場合も知覚過敏が起こります。そのため、知覚過敏が続くようでしたら、歯医者で検診をされることをお勧めします。
虫歯が原因で知覚過敏が起こってしまっている時、場合によっては神経まで虫歯菌が侵入してしまっていて、神経を取らなくてはいけないという場合もあります。単なる知覚過敏だと軽く考えない方が良いかもしれません。
通常、知覚過敏の原因が起こる場所は、歯と歯茎の付け根の部分で起こるのですが、これは、歯茎が下がってしまったときや、歯ぎしりなどで歯の表面がはがれてしまった場合に起こります。知覚過敏が長く続くようでしたら、歯の神経に炎症が起こってしまっている可能性もあります。
また、歯茎の下がってしまったところや、歯の表面がはがれてしまった部分は酸に対しての抵抗力が弱いため、虫歯になりやすくなります。
その上、知覚過敏のところを歯磨きしにくいでしょうから、汚れがたまってしまい、虫歯になる危険性が高まります。
この部分の虫歯を根面カリエスと呼んでいて、虫歯の好発部位の一つです。差し歯の付け根でも起こりますので、差し歯の内部に虫歯が進行してしまうこともあります。
定期的なメンテナンスを歯科医院で受けることで、虫歯の予防や、主場の早期治療を行うことが可能になります。
知覚過敏に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
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ただいま無料カウンセリングを行っております.知覚過敏の気になる方はお越し下さい.
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八重歯は歯周病にかかりやすい事が知られています.
単に磨きにくいから歯茎が腫れてしまい歯周病になってしまうと言う事です.どうして磨きにくいのかというと、八重歯の裏側が隣の歯と重なってしまっていて歯ブラシが届かない部分になります.フロスなどでもよく磨けない場合も多いようです.
歯を抜くと言われた場合にしっかりと確認した方が良いかもしれません。
ちょっとした歯周病でも歯を抜くと言われてしまう事もあるようです.
歯を抜く前に歯科用CTなどでしっかりと確認してどうしても抜く必要があるのか審査されてはいかがでしょうか。歯を抜きたくないという歯科治療の御相談が相変わらず多いように感じます。
無料カウンセリングはセカンドオピニオンではありません.
歯科治療に不信感やトラブルをお持ちの方は、セカンドオピニオンを通院されているところとは別の病院に行かれる場合がありますが、セカンドオピニオン自体があまり効果がないために、別の病院に転院されることが多いようです。
セカンドオピニオンでは自分が治療をすることが前提となっていないこともあり、単なる状況の説明に近いこともあるようです。
当院では、治療を前提とされる場合の無料カウンセリングにて当院ではどうするということをご説明いたします。無料カウンセリングにて治療方法、期間、費用のご説明、お見積もりをいたします。治療を希望されない場合のご説明はセカンドオピニオンということになります。
セカンドオピニオンのみをご希望される場合は有料のカウンセリングとなります。状況のご説明をさせていただきます。検査を含めて2万円(税別)いただいております。
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無料カウンセリングのご予約は申し訳ありませんが、現在お電話のみの受付とさせていただいております。
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休診日
木曜日、日曜日、祝日となります。
ご予約は混みあっておりますので、無断キャンセルなどされた場合は他の患者様の迷惑となるため、次のご予約をお取りしないことになっております。確実にご来院できるお日にちでご予約をお取りください。
あなたは、もしかして歯科医院で歯を抜くと言われてしまい、抜かなくて済む治療法を探されていますか?
歯を抜くか抜かないかは病院によって基準があります。また、歯を残すための治療法は特殊な治療法も多いため、病院によって行っていない場合もあります。治療法の確認もされると良いと思います。
歯科院に行くときは基本的に嫌なことが多いのでしょうが、歯を抜かなくてはいけないと言われた時が一番ショックかもしれません。歯があるものとして生活していると歯のありがたみというか、歯の価値を考えることはありませんが、いざ歯を抜くと言われたときは歯の価値を感じる瞬間でもあります。
歯の状態にもよりますが、予後が良くないと判断されてしまった歯の多くは歯を抜くという説明を受けることになります。ただ、病院によって歯を抜く基準が異なりますので、歯を抜くと言われてしまった歯の中には抜かなくて残せる場合もあります。当院にご相談にいらっしゃる方の中には歯を残すことができたかたもいらっしゃいます。(残りの方は残念ながらどうにもならない状態です。)
ただ、気をつけていただきたいと思うのは、多くの方はギリギリの状態になるまで放置されて歯を抜くかどうかという状態になってご来院されておりますが、問題の歯以外の歯に関しても、歯を長く使用するために、メンテナンス等で検査を定期的にされることをお勧めしております。歯の問題は早期に発見して治療を行うことで歯を抜くことを避けることができることができます。歯の痛みや歯の揺れを放置しておくと歯を抜かなくてはいかなくなってしまうかもしれません。
「下がった歯茎をそのままにしないで。健康な笑顔を取り戻しましょう!」
「歯茎を守るケアで、美しさも健康ももう一度。」
虫歯は、痛みがないまま進行することがあります。
特に、神経を取った歯は痛みを感じることがないため、虫歯ができても気づかないことが多いのです。その結果、虫歯がどんどん深く進み、最終的には歯を残せなくなることがあります。
たとえば、「もう治療したから安心」と思っていた歯でも、神経がないために痛みを感じず、気づいたときには虫歯が進行してしまっている場合があります。痛みがないと、どうしても「大丈夫だろう」と思ってしまいがちですが、実は虫歯が進行していることもあるのです。
虫歯が進むと歯だけでなく、歯を支える骨や周りの歯にも影響を与えることがあります。こうなると治療がさらに難しくなり、最悪の場合は歯を抜かなければならないこともあります。
そこで大切なのが、定期的に歯医者さんで検診を受けることです。検診では、小さな虫歯や治療した歯の異常を早い段階で見つけてもらえます。虫歯が初期のうちに発見できれば、簡単な治療で済むことがほとんどです。
痛みがないからといって油断せず、定期検診をしっかり受けることが、歯を健康に保つための秘訣です。年齢を重ねてもご自分の歯で食事を楽しむために、ぜひ歯医者さんでの検診を習慣にしてください。
「歯の治療、どうせならしっかり目で確認しながら治療してもらいたい!」と思いませんか?
テレビで外科の先生がオペの際に拡大鏡を使っている姿を見たことがある方もいるかもしれません。同じように、歯科治療でも拡大鏡が重要な役割を果たします。
実は、歯科治療では体の他の部位よりもさらに細かい部分を見る必要があることが多いのです。そのため、私たちは拡大鏡を使用し、細部までしっかり確認しながら治療を行っています。
拡大鏡を使うことで、肉眼では見えにくい歯の隅々や歯ぐきの状態を詳細に把握できます。その結果、より精密で安全な治療を提供することが可能になります。
また、患者さまにとっても、治療がしっかり行われているという安心感を持っていただけると思います。
「しっかり見てもらいたい」「精密な治療を受けたい」と思った方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。お口の状態を丁寧に確認し、最適な治療方法をご提案させていただきます。安心して治療を受けられるよう、私たちが全力でサポートいたします!
歯周病が進行して「処置が難しいので抜くしかありません」と言われたことはありませんか?確かに歯周病が進むと骨が吸収され、歯を支える土台が弱くなります。しかし、歯科医院によっては骨の再生治療を行っていないため、早急に抜歯を勧める場合があるのです。
骨の再生治療は、歯を支える骨を回復させる治療法です。これにより、抜歯を回避できるケースも多くあります。歯周病が進行しているからといってすぐに抜くのではなく、再生治療の可能性を検討することをおすすめします。一度抜いてしまうと元には戻せません。
最近では、進行した歯周病の治療が難しい場合、早めに抜歯してインプラントを入れるよう勧められるケースも増えています。もちろん、インプラントは優れた治療法ですが、歯周病が進んで骨が吸収された状態では、インプラントの成功率も低下する可能性があります。
歯周病が進行し、歯を支える骨がほとんどなく歯が揺れている場合、または根っこの先まで骨がない場合は、残念ながら抜歯が必要です。ただし、部分的に骨が残っている場合や吸収が軽度な場合は、再生治療によって歯を救える可能性があります。
再生治療は日々進化しており、従来は難しいとされたケースでも治療が可能になってきています。もし「抜歯しかない」と言われた場合は、ぜひ一度再生治療が適応できるか確認してください。選択肢を増やし、大切な歯を守るための一歩を踏み出しましょう。
歯を抜く前にできることがまだあるかもしれません。ぜひご相談ください。
骨の再生治療に関しましては詳しいページをご覧下さい。
骨の再生治療は保険外の処置もあります。そのため、料金などを含めてご検討されることをお勧めしております。神田ふくしま歯科では骨の再生治療の無料カウンセリングを行っております。歯周病で歯を残したいとお考えの方は、まず無料カウンセリングにお越し下さい。歯周病の状況を確認させて頂いた上で治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
歯周病は初期の段階で治療の進行を止めることが大切です。進行してしまった歯周病は歯の周囲の骨を溶かしてしまいますので、骨を再生させる必要がでて来ます。骨の吸収が起こらないように歯周病の定期的なケアをすることが大切になります。
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なぜ虫歯になるのでしょうか?
虫歯の治療を受けたことのある人は多くてもなぜ虫歯になるのかを知っている人は意外と少ない気がします。
①食べ物を食べると、虫歯菌が食べ物の糖分から酸を作り
出します。
②そしてその酸が歯の成分を溶かし出します(脱灰)
③しばらくすると唾液の作用で口腔内の酸が中和されて
カルシウムやリン酸イオンが歯に戻ります(再石灰化)
このサイクルが口の中では一日を通して絶えず繰り返している
のです。
このバランスが崩れてしまって、脱灰する量が多くなると歯が溶けてしまい、虫歯の穴ができます.
つまり、細菌が穴をあけてい分けではなく、酸で溶かされているという事です.
穴があいてしまったら、歯科治療を行います。
その他歯科治療に関するトピックは下記のページにまとめさせて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
歯科治療のページ
歯科治療に関してのお問い合わせは下記の連絡先でお受けしております.
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歯周病が進行すると歯の周囲を支える骨が吸収します。歯を支える骨が少なくなると歯が揺れてしまいます。歯が揺れていると、食生活に支障が出てしまいます。
たとえば、贅沢をしてお寿司屋さんに行ってもおいしそうに見えるアワビや赤貝など貝類を噛みつぶせないので頭の中で想像した味を味わえなくなってしまいます。生姜焼きなどもかみしめられないと噛んでしみだしてくる味わいを感じれないということがあります。歯が揺れることは、食べものを味わう楽しみが減ってしまうことになります。
しっかりと食生活を将来的にも楽しむために、骨が吸収してしまった場合は骨を再生させ回復する治療を行う事をお勧めしております。
歯周病治療では、歯に付着した歯石を取り除くことが重要です。歯石は細菌の温床となり、歯周病を悪化させる原因となるため、定期的な除去が必要です。
歯石取りには、超音波の装置「超音波スケーラー」を使用します。この装置は、歯にしっかりこびりついた歯石を、歯へのダメージを最小限に抑えながら効率的に取り除くことができます。
さらに、超音波スケーラーは消毒液を同時に噴射するため、歯周ポケット内の細菌を除去するのにも効果的です。
特に、歯茎が下がって歯磨きに不安を感じている方や、ブラッシングが不十分になりがちな方には、定期的な歯科医院での超音波スケーラーによるクリーニングをおすすめします。
また、インプラントやセラミックのメンテナンスにも対応しており、専用のプラスチック製チップを使用して、素材を傷つけることなく丁寧に歯石を取り除きます。
メンテナンスの際に細菌検査を行い、歯周病菌が見つかった場合には、薬液を使用した超音波クリーニングを併用することも有効です。健康な口腔環境を保つために、定期的なケアをぜひ取り入れてください。
歯周病の治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております。歯周病治療にご関心のある方はクリックしてご覧ください.
歯周病の治療のページ
歯周病のページでは、歯周病で歯を抜かないための歯科治療をご紹介させて頂いております。ぜひご覧ください。
歯周病治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングではお口の中を拝見して治療方法のご説明、料金のお見積もりをいたします.(無料カウンセリング時に歯茎の状態が悪く顕微鏡による細菌検査をご希望の方は¥3,000−(税別)がかかります.)
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「神経が死んだ歯の変色と抜歯について」
歯の神経が死んでしまうと、歯が褐色に変色することがあります。このような場合、炎症が起きているため「歯を抜いた方が良い」と言われることも少なくありません。しかし、歯を一度抜いてしまうと元に戻すことはできません。
歯を抜くかどうかは慎重に考える必要があります。抜歯が本当に必要なのか、ほかに治療の選択肢があるのか、詳しく説明を受けた上で決断することをおすすめします。また、セカンドオピニオンを利用することで、別の視点から適切なアドバイスを得ることも有効です。
歯の変色や神経が死んでしまった場合でも、適切な治療によって歯を残せるケースがあります。抜歯を検討している方は、まずはお気軽にご相談ください。歯を残すための治療法をご提案いたします。
「噛んだときに歯が痛い場合の治療について」
噛んだときに歯が痛いと感じる場合、その原因にはさまざまな可能性があります。主な原因としては以下が考えられます:
噛んだときの痛みは、通常の虫歯治療よりも問題が深刻である場合が多く、原因に応じた適切な治療が必要です。例えば、根っこの先に炎症がある場合は、根管治療(根っこの治療)を行い、感染を除去します。また、ひびや折れがある場合は修復の可否を検討し、必要に応じて補綴治療や抜歯を行います。
くいしばりや噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの調整やマウスピースの使用で歯への負担を軽減します。原因を正確に診断するため、まずはレントゲン撮影や口腔内の検査を行います。
噛むときの痛みをそのまま放置すると、問題が悪化する恐れがありますので、気になる症状がある場合は早めにご相談ください。当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた治療をご提案いたします。
「歯を抜く前に考えるべきこと」
「最近、インプラント治療が一般的になってきたこともあり、歯を抜くことに対して抵抗が少ない歯科医院が増えているように感じます。ただし、歯の状態が悪いからといって、すぐに抜いてしまうのは必ずしも最善の選択ではありません。」
歯を抜くかどうかの判断は、慎重に行う必要があります。抜歯が避けられない場合もありますが、治療の選択肢が他にもある可能性があります。しっかりと現在の歯の状態や治療のメリット・デメリットについて説明を受けた上で、納得のいく判断をすることが大切です。
また、不安や疑問が残る場合には、セカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。他の歯科医師の意見を聞くことで、より良い選択肢が見つかることもあります。
大切なのは、歯を抜く前にじっくりと検討し、納得した上で治療を進めることです。ご自身の歯の健康について不安がある場合は、まずはお気軽にご相談ください。
「治療後に痛みが…?」歯科治療後の症状について
「虫歯の治療をしたけど、治療後に歯がズキズキする…」「矯正のワイヤーが歯茎に当たって痛いんだけど、どうすればいいの?」歯科治療を受けた後にこうした痛みを感じることは珍しくありません。治療による刺激が原因で、一時的に痛みが出る場合がありますが、多くの場合、時間とともに落ち着きます。
以下は、歯科治療後によくある痛みとその対応方法です:
深い虫歯の治療後の痛み
神経に近い虫歯を治療すると、重いような鈍い痛みが出ることがあります。この痛みは通常1週間程度で落ち着きます。冷たいものや熱いものの刺激を避けて様子を見てください。ただし、痛みが続く場合は神経を取る処置が必要になることもあります。
根っこの消毒後の痛み
根管治療で根っこの中を消毒した場合、先端に鈍い痛みが1~2日続くことがあります。ひどい腫れが出ることはほとんどありません。痛みが軽い場合は特別な処置は必要ありませんが、不安があればご相談ください。
矯正装置による痛み
ワイヤーが歯茎に当たって痛みがある場合、装置を調整する必要があります。ご自身でワイヤーをずらすことができる場合もありますが、装置が壊れる可能性があるため、できればご来院ください。
仮歯が外れた場合の痛み
仮歯が外れると歯がしみることがあります。この場合、当院またはお近くの歯科医院で応急処置を受けることをおすすめします。
当院では、治療後の痛みが予想される場合には、事前にしっかりとご説明を行い、必要に応じて痛み止めをお渡ししています。「治療後の痛みが不安」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
また、当院のウェブサイトでは、症状別に歯科治療をご紹介しています。気になる症状や治療について詳しく知りたい方は、ぜひリンクをクリックしてご覧ください。
歯の表面が変色している場合は、まずはしっかりと歯を観察します。歯の変色の原因を確認してください.
そして、診断の後に治療の方法をお伝えします.
例えば、穴があいている場合は虫歯治療になります.また、内部からの変色は根の中の消毒が必要になります.歯の表面の渋はクリーニングで落とします.
歯の生えて来た段階で変色してしまっている場合は、抗生剤の副作用などの影響と考えられますので、ホワイトニングやオールセラミック治療などの審美歯科治療によって変色の見た目を改善する事になります.
歯の変色は単に見た目の問題ではない場合もありますので、注意が必要です。虫歯の進行が起こってしまっている場合は歯の根っこの方まで虫歯が進行してしまっていて歯を抜かなくては行けない場合もあります。
歯の変色に関しての治療方法も変色の原因によって異なりますので、まずはしっかりと変色の原因を確認する事が必要になります.
歯の変色に関しての治療は下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております。ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
歯の変色のページ
また、歯の変色の治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用下さい。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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お忙しい方が多いので、歯ブラシの方法は虫歯になりやすいところを優先的に磨くことをお勧めしています。
まずは、歯と歯の間です。特に歯並びの悪い箇所がある場合は、はずはそこから歯ブラシを開始してください。そして、少し柔らかめの歯ブラシで歯と歯の間に押し込むようにして歯ブラシを振動させるように磨いてください。
次に、咬む面を忘れずにこすってください。この部分も虫歯になりやすい部分です。
歯ぐきが下がってしまった箇所や歯ぐきと歯の付け根の部分も要注意です。歯ぐきを傷つけないよう丁寧に磨いてください。この部分も虫歯になりやすいので、気をつけてください。
普段はブラシの磨き残しを確認した習慣の無い方は、一度歯科医院で磨き残しの確認をされると良いでしょう。多くの場合,歯と歯の間、歯と歯茎の付け根の部分が磨き残しの染色液で赤く染まる事になります。
全体的な歯の表面は皆さんしっかりと時間をかけて磨けば落ちます。全体的なざっくりとした歯磨きで歯の面は十分磨けますが、虫歯になりやすい部分はしっかりと意識しながら磨くことが重要です。
また、虫歯予防にはフッ素入り歯磨き粉が有効ですので、歯磨き粉を選ぶ際にはフッ素配合の物を選んでください。
虫歯予防に関しましては下記のリンページに詳しい内容を記載させていただいております。虫歯予防をお考えの方はクリックしてご覧ください。
虫歯の予防のページ
虫歯予防のページでは、虫歯予防の仕組みについてのご説明をいたしております。歯ブラシがどんどん良くなってきていますが、通常1つの面に対して20回ほど磨かないと汚れは落ちません。また、固い研磨剤などでは歯の表面が傷ついてしまいます。やり過ぎず、適正な回数を根気よく行うことが重要になります。
虫歯のメンテナンスをご希望の方は歯科医院にて定期的に6か月に1度程度クリーニングをされることをお勧めしております。ご希望の方は御予約をお取りいただいてご来院ください。
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歯科治療では、神経を抜いた歯の根っこの先に炎症のため骨が吸収してしまうケースがあります。根尖病巣と言っています。
歯科医院で、根尖病巣が大きいために歯を抜くと言われる場合があります。通常の根っこの治療では治らないケースと思われる場合にはを抜くと判断されるようです。ただ、歯の根っこの炎症の状態が悪いからといって、すぐに歯を抜いてしまうのは良くないと思います。歯を抜くのは色々な処置をしてどうしても残せない場合に考える選択肢だと思います。
なんとか歯を残したいと考えられる方は、まず根っこの消毒をして経過を見ます。それでも治らない場合は根尖切除術を行います。根尖切除術は歯茎の外から炎症している部分を切り取ります。炎症が完全にとれれば骨の吸収した部分も回復します。
根尖切除術でも治らない場合もありますが、確率としては治る確率の方が高いので、歯を抜きたくないと言う場合は、根尖切除術を行うと良いと思います.根尖切除術は根っこの先の細かいひびやお薬の入っていないところを確認しなくてはいけないため、顕微鏡や拡大鏡を使用して行った方が治療の成功率が上がります.また、この方法で根の治療を行う場合、単に切除するだけでなくMTAセメントという骨と親和性のあるセメントで歯の神経の穴を封鎖することで、細菌の繁殖を抑えます。
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神田ふくしま歯科
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歯を抜いた直後はガーゼなどを噛んで頂いて、出血が落ち着いた段階でガーゼを取って頂いております.
ガーゼを取った後、歯を抜いた所からの出血はにじむように出てきます。2〜3日は少し血の味がするかと思いますが,問題はありません。心配して歯茎を触ったりするとよけいに出血しますので、触らずに放置しておいてください。
また、固いものは1ヶ月程食べないように下法が良いでしょう.おせんべいや唐揚げなど固いものを噛んだ時に血管が切れて出血してしまう事もあります.血管が切れると血を止める事がむずかしくなります.
血の固まりを安定させることで顎の骨が再生されていきますので、強くうがいをしたり、ようじでさわったりしないようにしてください。
不用意に触ると感染の危険もありますし、骨の出来が悪くなってしまうことも考えられます。
放置しておく事で,歯茎の中から顎の骨が再生されてきます。穴は数ヶ月すると塞がりますので心配ないです。
歯科治療に関して症状・状況別にページを構成しております。お痛みの場合は状況によっての症状別に項目があります。また、歯に穴が開いてしまった場合、歯のないところを治したいなどお口の状況によって項目を作成しております。お口の症状や状況が近いものがございましたら各ページをクリックしてご覧ください。また、歯科治療のトップページに戻りたい場合は下記のリンクをクリックしていただけると行けます。
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歯の痛みの原因が細菌による炎症の場合炎症の原因の菌を取り除く必要があります。虫歯が痛んだり、噛んだ時に痛んだりする場合は歯の内部に細菌が増殖しているのが原因である場合が多いですので、消毒を行うこともあります。
炎症以外にも歯が欠けたり折れたりしている場合や、噛み合わせが強く当たってしまっているために痛んでいる場合もあります。この場合は炎症が原因ではないので消毒をす流必要はないことが多いです。
歯科治療を取り巻く環境はこの10年で大きく変わって来ておりますが,一番従来と変わったのは拡大鏡を使用して歯科治療を行うようになって来たと言う事だと思います.
例えば,脳外科手術をお願いする時に、顕微鏡で治療を行っている先生と、裸眼で治療を行っている先生がいたら、どちらの先生にお願いするでしょうか?古くからの付き合いがある裸眼で治療する先生に命を預けると言う方も多いかとは思いますが,治療を行う際に見えている病変の細部の情報は格段に顕微鏡を使用している先生の方が多いので、顕微鏡を使用している先生が良いと言う方もいらっしゃると思います.
歯科治療も基本的に見えないものは治療効果が判断しにくいため、見えない部分をなるべく少なくする検査器具が開発されてきました.CTでは2次元的に判断できなかったものが見えるようになりましたし,細菌検査では位相差顕微鏡やDNA検査で歯周病の原因菌を確認する事も出来るようになっています。
拡大鏡も時代の流れでしょうか、しっかりと歯科治療の効果を確認するための検査器具として普及しています.虫歯治療に限らず、様々な歯科治療に拡大鏡や顕微鏡を使用する事で歯科治療の精度が上がっています.
歯ブラシで歯茎をこすりすぎたりすると歯茎が退縮してしまう事があります.歯茎が退縮してしまう原因はいろいろありますが,歯茎を回復させる事が出来る場合があります.
歯茎が退縮した場合に回復させる方法に歯ぐきの再生治療があります.歯ぐきの再生治療は外科的な処置ですが,親知らずを抜く場合などに比べてお痛みや腫れの少ない手術です.歯茎が退縮して気にさせれている方はご相談ください.
差し歯の治療を行う場合,一般的な保険治療では、神経を抜いた後に金属の土台を入れてその上に差し歯をかぶせます。
差し歯の内部に虫歯が進行してしまって金属の土台ごとはずれてしまった場合の多くは、歯を抜く事になってしまっているようです.歯を抜いてインプラントやブリッジ、入れ歯などの治療になっているようです.
ただ、金属の土台が外れてしまって中に虫歯が進行していても、歯は抜かずに治療をする事で歯を残せる場合があります.部分矯正治療で歯の挺出を行う場合と、歯冠長延長術と言って歯茎をずらして歯を残す方法で歯を残せる場合があります。これらの方法は保険外治療となります。どうしても歯を残したいと言う方でなければ、歯を残すか抜くか検討される事になります.
中には費用的な問題で歯を抜きたくないと言う方もいらっしゃいますが,たしかに、費用的には歯を抜かずに残す治療と歯を抜いて数十万円するインプラント治療を行うよりは歯を残す治療の方がやすく済みます.
通常歯周病は痛みの無い病気です。歯周病が重度に進行しても普段お痛みを感じる事はありません.ただ、歯周病の急性症状が出る時期にはお痛みが出る場合があります.また、歯周病が進行している場合,歯石を取ったり、歯茎の処置をした時に歯茎が腫れて急性症状が出る場合もあります
また、歯周病の急性症状が出る時期には骨の吸収が進みます.
歯が変色している場合,すべてが虫歯と言うわけではありません.神経が死んでしまって徐々に色が黒くなってしまうと、内部で虫歯が大きくなってしまったと思われる方もいらっしゃるようですが,すべてが虫歯の菌が感染して歯が柔らかく溶かされてしまっているわけではありません.
ただ、虫歯になってしまっている場合もありますので要注意ではあります。歯の神経が死んでしまっているため,虫歯が大きくなってもお痛みが無く、虫歯が放置されやすいので、定期的には歯科医院で検診された方が良いと思います.
歯の変色の原因に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております。クリックしてご覧ください.
歯の変色についてのページ
歯の変色の治療を希望される方は、審美歯科治療を行う事になるかと思います.ただいま審美歯科治療の無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングは御予約制とさせて頂いております.
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前歯のインプラント治療は慎重にした方が良い歯科治療の一つです.
インプラントの予後によっては、インプラントの金属が露出して見えてしまう場合があります.炎症を起こしてしまっている場合は特に歯茎が下がってしまって処置が非常に厳しいものとなります.
前歯のインプラント治療を行う場合はしっかりメンテナンスをする事も含めてご検討される事をお勧めいたします.
審美歯科では通常の差し歯にはない自然な透明感のあるオールセラミックを使用しております.単純に白いだけの歯は好まれなくなって来ています.
従来の差し歯をオールセラミックに替えると笑っときに見える歯の見た目が大きく変わります.より自然な歯に見えるためにはオールセラミックを使用される事がお勧めです.
ただ、審美歯科治療でオールセラミックと言っても単純に素材を変えるだけではいろいろ問題を起こしてしまいます.審美歯科の経験・症例写真が豊富な病院で、精密な診療をしている医院をお探しになって治療をされる事をお勧めします.
〒101−0045 東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F
連絡先
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営業時間
11:00~20:00
(水曜・木曜・土曜19時まで)
昼休み
14:00~15:30
(水曜・木曜・土曜14:00~15:00)
休診日
日曜日、祝日
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者
このページは医療法人社団歯健会が監修しているページです。